北のはげおやじの徒然日記

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車内装用品取り付け

2020-06-28 12:53:06 | 日記
久々に車のもてあそびの話題を。

新車で購入したクラウンも丸6年が経過した。
フルモデルチェンジが行われて、私の車は旧型車となってしまった。
しかし、殆ど車庫に入っているためか塗装の光沢に色褪せは見え
ず、足まわりやエンジンまわりも好調で、しかもスタイルデザインを
気に入っているので、できる限り大事に乗り続けようと思っている。

私の運転技量に鑑みると現行クラウンが備える性能などに関しては
特に付加したいと思うものはない。
それでもあえて手を加えたいと思うものがあるとすれば、ボディー
ダンパーくらいかな。

しかし内装パーツなどに関しては、細々としたものが沢山ある。
それらの品々を車種を限定してリストアップできるのは、さすが
インターネットである。

「こんなものがある」「あんなものもある」などカー用品店では気が
つかない品物まで提示してくれて、これでは、ネット販売に店頭販
売が押されていくのは当たり前だと思う。

ちょくちょくと手を加えて来たが、今回も私の小遣いでできる範囲
内で弄んで見たのでご紹介。

クラウンロゴマーク付きドアストライカーカバー
装着前


装着後


エアコン吹き出し口ガーニッシュカバー
装着前


装着後

妻には「子どもがワッペンを集めて喜んでいるようなもんだね」と
鼻で笑われているがそうかもしれない。
自己満足の世界。
走行距離は59,000kmになった。

カイツブリの子育てーその後ー

2020-06-18 13:20:08 | 野鳥
昨日、8日ぶりに観察に出かけた。
3羽の孵化を確認してから8日経過してるので、すべての卵が
孵化したものと予想したが、そうではなかった。
9日の時点で、毎日観察しておられる常連の方に伺うと、残り
2つの卵が残っていると伺っていたので、5羽が孵っていると
予想していたが、3羽から4羽に増えているものの、まだ卵が
2つ残っているらしい。
9日の時点では、実際には3個の卵があったらしい。
すべての卵が孵ると6羽になるが、1羽目が孵化してから12日
も経過しているので、孵ることはできない可能性があるのではと
常連さんは話しておられた。
孵化した4羽は、全て元気で天敵にも襲われないでいる様なの
で、ホッとしている。
四羽が確認できる




孵化していない卵が2つあるようで、親は一生懸命抱卵している。
孵化すればいいのだが。

初夏の風物詩、牧草の一番草の刈り取りが終わり、牧草ロールが転がっていた。
水田は緑色が濃くなって来た。
小麦は、黄金色にはなっていないが、実り豊かな穂が見える。
今年も豊作のようだ。


追記ータイヤに木螺子が刺さっていたー

帰りに今月2回目の給油を行った。
給油インジケーターが残り1目盛になった時点で給油することにしているが、
2日に給油した時には105円/Lだった価格が、昨日は125円/Lと20円も上
していた。私の車は満タン給油すると55L位入るので、1給油で1100円
位の差になる。まあ、痛い!
ところで、給油のついでにタイヤの空気圧を調べてもらった。(空気圧の測定や
充填を私は行ったことがない。) すると係りの人から「助手席側のタイヤの空
圧の減り方が他に比して大きい。ハンドルが取られるような感覚はなかった
か?パンクなどの可能性も考えられるので、調べましょうか?」とのこと。
即座にお願いして点検していただいたところ、見せていただいたが12〜13
cm程度の小さな木ネジが刺さっていた。
最近は、高速道路を利用することが減ってしまったが、あの状態のまま高速を
走ることを想像すると・・・・・・。
ここで見つけることができてよかったと心から思った次第。
日常点検項目の中にタイヤの空気圧も挙げられていると思うが、確かに大事な
項目だと再認識した。
皆さんもお気をつけ下さい。





カイツブリの子育てー第一子が孵ってから4日目ー

2020-06-10 21:18:25 | 野鳥
昨日の状況。
孵化したヒナが3羽になっていた。
残り卵が二つあるので、全員が孵ると5羽になる様だ。
そりゃ、ご両親共大変だ。

ヒナ3羽が確認できる

親鳥が小魚をつかまえた

給餌


一羽孵った

2020-06-06 12:49:19 | 野鳥
観察を続けてきたカイツブリ夫婦に待望の一羽が孵った。
私が観察を始めてちょうど1週間。
4日14時頃に確認した時点では、まだだったので6月4日から5日にかけて
孵化したのだろう。
この公園に毎日撮影に来ている常連の方にお話を伺うと、5月14日に産卵
したとのことだったので、ちょうど3週間で孵化したことになる。図鑑に孵化
までの期間が3週間程度と書かれているので、まさしく教科書どおり。

カイツブリは、孵化してすぐに親の背中に登ったり、単独でも水上に出て水か
きをつかって泳いだりできるらしい。

頭上の大きな木には、数羽のカラスがいつもいる。
一見、この夫婦は仲睦まじく微笑ましく見えるが、弱肉強食の世界で気を抜け
ない生活が続くのだろう。
巣立ちまで無事に育ってほしい。

6月1日



6月3日



6月5日
親の背中に乗っている



巣の中で大きく口をあけている



まだ卵を温めている姿を見るので、今後も孵化は続くのだろう。