北のはげおやじの徒然日記

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2回目の1年点検

2016-02-27 22:49:00 | 

​昨日、2回目の1年点検を受けてきた。


タイヤを外して、ブレーキパッドの消耗度合い

なども点検項目に含まれ、全ての項目で異常

なしとのお墨付きをいただいた。


ブレーキパッドは2年で10%程度の減り方、

空気圧も減りがなく、2シーズンを終えようと

しているタイヤの溝も充分な量を確保、バッ

テリーも性能劣化がなく、コーテイングも傷ん

でいない(普段は車庫に入っているから紫外

線による塗装の痛みは少ないと思う)、オイル

もエレメントも交換し、汚れた車体を手洗い洗

車してコーテイングのメンテナンス剤を塗布

していただき、気持ちも新たに運転する事が

出来るようになった。


そんな気持ちで本日の朝起きると、青空が

見える久しぶりのいい天気。


いつもなら、風景写真などを撮りに出かける

所だが、今日は車をとりに出かけた。


場所は長沼郊外の農道。以前雉子が歩いて

いる所に遭遇した辺り。


折角洗車していただいたが、タイヤハウスの周りなどに

細かい汚れがついているが、この時期は致し方ない。

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初めての車はカローラ

2016-02-24 21:52:00 | 

​私が初めて車を所有したのは、34歳になってからだった

ように思う。(良く覚えていない。笑)


というのも、免許証を取得したのが、33歳だったから。


高校3年の時にオートバイ事故で、頸椎脱臼骨折という

大けがをし、医師から「再度このような事故に見舞われた

ら、死を覚悟してください」といわれ、免許を取ることを

半ば諦めていた。


それが、10年程経って、首の状態を診てもらた医師か

ら、「何処をやられたのかわからないくらいに首の状態は

良くなっていますね。」と言われ、免許をとる気になったの

だった。


我が家では、妻が私より8年くらい前に運転免許をとって

いたので、家族で車を使用する様な場合には、同居して

いた私の父の車(日産のバイオレット)を借りて、妻が運

し、私は子供と一緒に助手席や後部座席と言うことが

常であった。


それが、私が運転免許を取得したことで、われわれ夫婦

も安月給ではあったが、車を持つ気になったのである。


新車なんてとても考えられる様な給料ではなかったので、

車購入は、大げさではなく、清水の舞台から飛び降りるく

らいの気持ちであった。当然中古車、それでも40万円位

したのではなかっただろか。


1300ccのマニュアル車。


4代目 カローラ

ウイキペディアに掲載の写真を拝借

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何年乗ったのかは記憶にないが、屋根にスキーキャリア

をつけて、子供達を乗せた妻が運転して私の職場までき

て、私を拾って良く夜間スキーに出かけたことがこの車と

の思い出として残っている。


たしか、フロント下部にフォグランプをつけたように思う。


マニュアル車は、これだけで、その後の車は全てオート

マ車。


その後に買った車は、フォードテルスター(新車、8年程乗

ったある日、突然オートマのシフトが動かなくなり廃車)⇒

フォードテルスター​(突然動かなくなった車と同じものを購

入したが、室内が広く乗用車としては好きであった。新車)

⇒ウインダム(V6、3000ccで、CDナビのついたFF車、

とってもいい車でした。中古車)⇒カムリ(2500cc、4直、

FF車、新車)⇒カムリハイブリッド(新車)⇒クラウンアスリ

ート(現在所有、新車)という遍歴です。


フォードテルスターはマツダのフォードへのOEM車です

から、トヨタから始まり一時マツダに変えましたが、トヨタ

に戻ったと言うことでしょうか。


もうクラウンの様な大型の車を購入することはないと思い

ますが、懐具合に余裕があれば、後一度くらい、車を買い

替えることがあるかもしれません。


そうなった場合には、何を買うことになるのでしょうか。ひょ

っとしてEVだったりして。





ストレート

2016-02-14 21:55:00 | 

​今日、三男と孫を千歳空港へ送りに行く途中で

ODOメーターがこんな数字になりました。


私が理由を告げず車を止めたので、同乗していた

妻や三男などは「どうしたの?」と聞いてきましたが、

理由も告げずにスマホで計器板をパチリ。


購入後1年11ヶ月での記録です。


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スキーレッスン(写真1枚追加)

2016-02-12 21:46:00 | 日記

​名古屋に住む三男が、11日から14日まで娘を連れて帰省した。


嫁さんと孫は年末から3週間程帰省したが、その時は息子は仕事

などの関係もあり、名古屋に残っていた。


そのため、今回、帰省する気になったらしい。


1か月前に会ってはいたが、孫を連れてきてくれると言うのは嬉しいもの。


孫は、お母さんである嫁さんを離れて、お父さんと二人で初めての旅行。


11日は千歳空港に出迎えに行ったが、お母さんと離れてめそめそ

してはいないか気になっていたが、そんな様子は微塵もみせず、

嬉しそうにわれわれと再会したのにはひと安心。


今日は、そんな孫にスキーを体験させようと岩見沢のスキー場に

出かけた。


5歳になった孫は、そろそろスキーを教えてもこなせるような足腰

の筋力がついてきていると思い、ウエアからスキーまでレンタル

で借りたが(少々大きめであった)、思ったようにはスキーを操る

ことはできなかった。


三男は大学時代に、冬はスキー場でインストラクターのアルバイト

を行っていたので、教えることには自信を持っていたようだが、残

念ながら数時間程度の時間では、ボーゲンまで滑れるようには

ならなかった。


それでも、三男に連れられて山頂(山頂と言っても低い山)から

おぶられてスキーの滑りを体験したり、妻とそりに興じたり、楽しく

時間を過ごしていた。


帰りの車の中では、乗り込むと同時に眠ってしまう程、心地よい

疲れであったようだ。


私は、行き帰りの運転手とスキーをやっている最中は、レストハウス

でもっぱら写真撮影をして過ごした1日であった。


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春まだ遠い

2016-02-07 12:38:00 | 季節

​今日は晴れたり曇ったり時には小雪が降ってきたりの

空模様。


そんな朝方(と言っても8時過ぎ)、カメラを持って長沼方

面へ出かけてみた。


運転中は小雪が降っていたが、雲の間から青空が

見え始めたので、交通量の少ない農道に車をとめ、

いつもの様に山や雪原をカメラに収めた。


変わりばえしない写真ですが、ご紹介。


mashさんやトムぢいさん、一年生さんの便りでは、

春の息吹を感じさせるお花の開花情報などもでて

いますが、こちらはまだまだお花とは縁遠い白一色

の銀世界。


それでも、今年は、わが町は例年の半分以下の

雪量で、除雪作業に追われることもなく、楽な日常

生活を送っている


このまま、降雪量が少ないまま今年の冬が終わると、

農産物に悪い影響が出るのではないかと気になっている。


川岸の柳の枝に霧氷の花が咲いている

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左から樽前山、不風死岳、ひとつおいて恵庭岳

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上の写真から少し右側にレンズを向け、空沼岳・札幌岳方面

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農家の防風林の霧氷とお日様

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白い点々はダイヤモンドダストなんですが、キラキラ光っている感じがでていない。

どうやってとればいいのか工夫が必要

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振り返って町の方を向くと、茶色の動物がゆっくり移動していた。

キタキツネでした。

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