北のはげおやじの徒然日記

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我が家の作物の生育状況

2012-08-04 12:30:05 | インポート

今年初めて挑戦した農作物の生育状況報告です。

鉢植えの小玉スイカ 2個実を膨らませ始めました。あと2本の蔓からそれぞれ1個受粉させる予定。



家の裏側の猫の額ほどの畑


インゲン


えんどう みそ汁に入れるなどして随分味会わせてもらいました。もう終わりですね。


えだまめ これからです。


ししとう


ミニトマト(アイコ)


プルーン 両親が毎年楽しみにしていたプルーンです。今年もなりました。


紫陽花と額紫陽花です


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

一年生 [2012年8月4日 13:17]
こんにちは

みんなきれいにできていますね。

スイカはあまりよくばって実を付けない方がいいかもしれませんよプランターだと土の量が足りないかもしれません、最初ならチャレンジしてみるのもいいかもしれません。

プルーンはいっぱいなっていいですねー。
北のはげおやじ [2012年8月4日 21:16]
1年生さんへ
ご助言ありがとうございます。
スイカは2つくらいで止めておいた方がいいでしょうかね。
「4兎を追うものは2兎をも得ず」ですかね。
プルーンは、収穫のチャンスを間違えるとすぐ虫にやられてしまいます。

~アキラ~ [2012年8月4日 22:20]
おやじさんの家庭菜園、良い感じですね。
いろんな野菜が沢山収穫できているみたいで凄いです。
私の職場菜園も順調でしたが、ナスは葉が虫にやられたのか穴だらけです。枝豆はやはり実を付けなかったですね。
トマトとキュウリは取れ過ぎて処分に困るくらいですね。
北のはげおやじ [2012年8月4日 22:37]
妻と、無農薬を基本にすることを合意して栽培をはじめました。虫がすごくつくのを覚悟していましたが、思ったほどではありません。北海道の冷涼な気候が影響しているのかもしれません。
スイカは可愛いです。
日に日に大きくなっています。
北のハイブリッド [2012年8月5日 20:29]
家庭菜園いいですね、我が家はプランターに初めてきゅうりを植えてみました。カムリはタイヤ交換とホーンを交換してみました。
北のはげおやじ [2012年8月5日 20:40]
北のハイブリッドさんへ
初めてお目にかかるのですよね。
「北の」がつくところを見ると、私と同じ北海道ですか?
よろしくお願いいたします。
車の紹介をしてみてください。
はやてこまち [2012年8月6日 18:58]
こんにちは。
おやじさんはいろんな種類を栽培しているので収穫と料理する楽しみが何倍も楽しいですね。
我が家ではきゅうりが終わりつつありますが、トマト達はまだまだ元気です。ただ毎年同じ場所に同じ作物を植えているので来年は栽培をお休みするか、作物を変えようかと思っています。
北のはげおやじ [2012年8月6日 21:18]
はやてこまちさんへ
私は、今年初めてミニ農園に挑戦してみましたが、はやてこまちさんは農作業のベテランなんでしょうか。
聞くところによると連作障害なるものがあるようなので、来年はどんな種類の作物を植えるのか、考えなければならないのかもしれませんね。
はやてこまち [2012年8月7日 12:17]
再度失礼します。
ベテランではありません(笑)自宅の庭が小さく作付けできるスペースが限られているので、毎年ほぼ同じ場所に作付けしています。過去にナスやししとう、枝豆やオクラにも挑戦しましたが、害虫やナメクジ、野鳥の餌食になり収穫できなかったのでトマト・きゅうりに限って毎年栽培しています。今年はきゅうりの出来がいま一つだったので連鎖かも?と思い来年は作物の変更が必要かな?と思っている次第です。
ysfactory [2012年8月8日 20:43]
北のハイブリッドです。札幌市在住ですよ。ブログ開設したときに初めてコメントいただきました。有難うございます。カムリをこれからチョロチョロいじっていきたいと思います。これからもよろしくお願いします。
北のはげおやじ [2012年8月8日 21:23]
ysfactoryさんへ
札幌在住ですか。それはそれは、よろしくお願いします。

富山出張と立山(その4)

2012-08-04 11:58:51 | インポート

 さて、用務を終了した翌日は、富山→札幌の飛行機が1日1便で13時30分発のため、午前中一杯は時間が取れます。ANAホテルは、通常6時開始の朝食が、この日は修学旅行生のスケジュールに合わせ、5時30分から行っているということで、その時間に朝食をとり、6時15分にはホテルを出て、レンタカーで立山へ向かいました。
 7時15分頃に立山駅に到着し、観光案内所のひとに、身障者である旨を伝え、駐車場(この時点でかなりの車が路上などに駐車してあり、駅近くで駐車するスペースを確保するのは難しかったのですが、地元の親切な若者に、観光案内所で聞くことを薦められました)を提供していただき、7時40分のケーブルカーで美女平(標高1000m地点)まで行き、そこからは、8時発の高原バス(この時にも、身障者である私を優先的にバス会社の職員の方がのせてくれました。沢山の方々が順番待ちで長蛇の列を作っている中での優先搭乗に申し訳ない気持ちになりました)で室堂まで50分のバスの旅です。
 抜けるような青空のもとではありませんでしたが、穏やかに日差しの中、室堂までくることができました。室堂の標高は2,450mですから、富士山の5合目くらいあるのでしょうか。雪渓が所々に残っていましたが、涼しさは余り感じませんでした。汗が出るほどではありませんでしたが、暖かかったですね。小1時間ほどの滞在で戻ってきましたが、あの立山の室堂までいってきたというだけで満足できました。今度くる時には、仕事の合間ではなく、ここを目指してスケジュールを組んで、再度訪れてみたいとおもい、帰って参りました。
この4日前に1年生さんがここを訪れているんですよね。

落差350mの称名滝



室堂展望台より


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

~アキラ~ [2012年8月4日 22:15]
4日違いで一年生さんと同じ立山室堂ですか、なんだかGAZOOブログの縁みたいなものを感じますね。
富山の夏はどうでしたか?やはり北海道と違って蒸し暑かったんでしょうね。
北のはげおやじ [2012年8月4日 22:34]
~アキラ~ さんへ
ブログ仲間なので、動向をある程度情報交換しているので、4日のずれなどを感じるのですが、人生には、まったく相手の情報を把握できないまま、知人とニアミスしていることが結構あるのではないかと思いめぐらしました。
makotomma [2012年8月6日 8:44]
纏めてのコメントで失礼します・・・。
“男女共同参画フォーラム”ご苦労様でした。確かに女医さんは色々な意味で大変なんでしょうね。一般の会社でも「女性総合職」が当たり前になっていますが、本人の気持ちが空回りしているというか、周りの上司が扱い方が判らず、一般職社員と同じ様な仕事をしている部署も見られます。なかなか大変なテーマですよね。ご苦労様です!
それより、立山へ行かれたんですね。羨ましい!私も小学生の時に行ったきりなので、近いうちに行きたいと考えていますがなかなか実行できません。写真のあの残雪が見える展望台、爽快ですよね。真夏の日本とは思えない別世界に思えます。
一年生 [2012年8月6日 14:48]
こんにちは

7月25日に自分も室堂にいましたからこの風景と同じものをまさに4日前見ました。なんか変な感じですね(笑)。
観光で来ておられるのかと思っていたので電話をしてお互いの時間を調整して会えないかなとも思いましたが仕事が主でやはり難しかったですね。
なかなかこんなチャンスはなかったかもしれませんが、ほとんど同じ景色を見ることができたと言うことで今回は良しとします(笑)。
北のはげおやじ [2012年8月6日 21:27]
makotommaさんへ
男女共同参画社会というのは、意識改革を伴うので、そう簡単ではないですね。特に日本人の場合には。

1年生さんへ
4日後に室堂にいって、1年生さんも同じ場所にたたずんだということを思ってみていました。
若隠居 [2012年8月12日 7:29]
ご無沙汰してました
立山懐かしい!
縦走したのが
11年前の7月でした。
国内で初めて3000mを超えた雄山
またいつか登ってみたい
ゆっくり、ゆっくり、ゆっくり。

北のはげおやじ [2012年8月12日 7:59]
若隠居 さんへ
久々の登場ですね。
海外にでもいかれたのかなど、いろいろなことを想像してしまいました。
どうされたのか気になっていました。

富山出張と立山(その3)

2012-08-04 11:52:35 | インポート

「男女共同参画フォーラム」とは何でしょうか。
 男女が、仕事に家事に育児に共同して取り組む社会を目指そうという趣旨で開催されるものです。女医さんが増えて、結婚/出産/育児などのため、一時的に医療現場を離れなければならなかったり、現場を継続するために男性医師よりも負担が大きい女医の方々をサポートし、医師としての職務を継続してもらうために、関係者は何をすれば良いのかという趣旨で開催されて来たものです。
 最初は、女性医師支援のあり方が中心議題でしたが、今は、「ワーク・ライフ・バランス」をキーワードに、仕事絶対主義で家庭生活などを犠牲にしながら身を賭して業務に当たるのが当然とされて来た医師の世界に、医師という職業人も仕事と生活のバランスを考えた取り組みを行って行くことが必要であり、そうすることによって、人間らしい、そして女医さんは仕事と子育ても両立可能になる。そのために関係者(特に男性医師の意識改革も必要)がなすべき行動は何なのかをという風に変化して来ています。
 わが国は、低医療費政策をずーっと続けてきました。少ない国家予算で効率的な医療を展開するためには、ひとり一人の医師の自己犠牲が求められます。受け持ち患者の急変には、いつでも駆けつけられるよう職場に接近した住居に住まい、オンコールでいつでも駆けつけ、平常業務においても22時~23時帰宅は当たり前というような生活を、いまでも多くの医師は続けています。そのような男性医師と同じような取り組みを女性医師にも求めてしまうと、家事・育児も担わなければならない女医さんは、医療の世界からドロップアウトしてしまうことになるため、医療関係者が真剣に話し合っているのです。
 医師国家試験合格者に占める女性の割合が4割に達しそうな勢いです。確実に女性医師は増えていますが、無理なく職務を継続できる社会を目指して、まだまだ、大多数の医師(私は医師ではありませんが)が関心を向けているテーマではないと思いますが、そんな取り組みが行われています。
 フォーラム終了後には、参加者全員(350名ほど)で立食形式の懇親会で、美味しい富山の幸を魚に、これまた美味しいお酒などをいただき、楽しく懇談して終了しました。
懇親会風景


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
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~アキラ~ [2012年8月4日 22:10]
富山出張お疲れ様でした。
男女共同参画・・・私の職場でも先日この件に関して計画を立てるための総務課からのアンケート調査がありました。
医師や教員は聖職であると昔から言われていますが、その人の生活もあるわけですし、社会が求める要求も厳しくなってきている訳ですから、こういうことをしっかり考えて行かないと女性の社会進出や、労働人口が減少していくこの先の社会にはとても重要なことだと思います。
北のはげおやじ [2012年8月4日 22:31]
~アキラ~さんへ
フォーラムの基調講演で、ワーク・ライフ・バランスに配慮した勤務体制を整えた企業は、職員のオンオフがいい相乗効果を発揮し、いいアイデアが生み出され、職場の活気も生まれ、仕事優先主義の職場よりも、いい効果を発揮するようになるという説明には、仕事優先の人生を送って来た私には、驚きでした。職場で人事を担当している立場ですので、考えさせられました。
はやてこまち [2012年8月6日 11:56]
こんばんは。
男女共同参画とは少しズレますが、私が住んでいる町の市立病院は医師不足が深刻の様で、診療科の閉鎖や多くの科目で隣町にある大学病院から医師派遣を受けています。
私は3ケ月毎に経過観察をしている部位があるのですが、その科目は日替わりで毎日違う医師が担当、私の担当医は金曜日なので検査は必ず金曜日に限定されています。
おやじさんの記事を読ませて頂いて、医師は本当に大変で御苦労が多い職業なんだな、と納得しました。

北のはげおやじ [2012年8月6日 21:41]
はやてこまちさんへ
 大多数の医師は、人の命と向き合わなければならないため、職責はわれわれが事務仕事をになっているのとは訳が違います。しかも、或る部分、私生活を犠牲にしなければなりません。
 北海道のある町立病院の院長は、家族とは離れ、単身で赴任し、町立病院に併設された医師住宅が与えられているのですが、病院の宿直室を住まいのようにして四六時中病院にいて、ほとんど、院長自身が日中の外来と夜間の救急に対応するという生活を何年も行っています。
 その病院は、常勤医師が3人いますが、3人いるのはいい方で、院長一人と大学などからの短期間の応援医師で対応している病院などもあります。北海道の地域医療はこういう医師によってかろうじて保たれているのが現状です。
幸い、私の息子に頭のいいのがいませんでしたが、頭が良く、医師になりたいという息子がいたら、私なら「止めときなさい」というかもしれません。