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北のはげおやじの徒然日記

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わーお!(追加、訂正あり、写真も追加、最終稿)

2014-10-16 04:51:00 | 季節

​ 昨日の朝、「今日は全道的に天気がいいんですって。就実の丘

にもう一度行きたいね。就実の丘だけなら、高速でそんなに時間

はかからないでしょ。耕太も連れて行きたい。」と妻から提案があ

り、購入したカメラのテスト撮影をかね、急遽、「就実の丘」を目指

してドライブに出かける事にした。


 急な行動も、年金生活者なるが故。自由になる時間が沢山ある

事のメリットでしょうね。思い立ったら直ぐ行動に移せるのは。


 妻がいうように、確かに晴天である。この調子だと、今年、3回目

1回目は7月、2回目は10月8日となる「就実の丘」巡りで、初め

て大雪の山々を背景にした風景をこの眼で確かめる事ができるか

もしれない。前日に道内各地のでかなりの降雪があったとニュース

で聞いていたので、冠雪した山々と晩秋(北海道では、あと半月もす

ると平地でも雪が降るので晩秋と表現してもいいでしょう)の風景など

が思い浮かび、心ウキウキである


 ドライブの道すがら回りの風景を眺めると、普段は眼に入ってこな

い山々まで、すっきりと眼に飛び込んでくる。思わず、「こんな山が

あったんだ」と妻と話すほど、空気が澄んでいた。


 10時過ぎに出発し、現地到着は12時過ぎで、真昼の陽光のもと

すばらしい景色を眼の当たりにして、感動感動また感動。大雪ーカム

リ達の遊ぶ庭ーさんからお教えいただいた感動の風景を、漸く

この眼で確認できた。

同じような写真ばかりになるかもしれませんが、アップします。

​​​

美瑛方面から就実の丘へ

のぼる途中の丘から

画面中央から左に「オプタテシケ山」「ベベツ岳」「美瑛富士」「美瑛岳」

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左から「愛別岳(アイベツ)」「​​安足間岳(アン​タロマ)」「北鎮岳(ホクチン)』「旭岳(アサヒ)』

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十勝連峰

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噴煙を上げる十勝岳(標高2,077mの活火山)

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美瑛岳​(標高2,052mの火山)

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美​瑛富士(1,888mのコニーデ型火山)

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ベベツ岳​(標高1,860m)

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​​オプタテシケ山(標高2,013m)

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就実の丘から

十勝連峰を望む

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左から

「愛別(アイベツ)岳」(標高2,112.7m)

「安足間(アンタロマ)岳」(標高2,194m)

「北鎮(ホクチン)岳」(2,244m)

「旭(アサヒ)岳」(標高2,291m)

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旭岳

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左から「愛別(アイベツ)岳」「安足間(アンタロマ)岳」「北鎮(ホクチン)岳」

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数年前登山ツアーで多数の死者をだしてしまった「トムラウシ山」(標高2,141m)

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就実の丘を美瑛方面へおりて来た平地の紅葉

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美瑛 「赤い屋根のある丘」から​​

旭岳方面を望む

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トムラウシ山

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十勝連峰

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帰りの道すがら、ふと眼にとまった風景を写す

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赤い屋根のある丘で、愛犬「耕太」

リードを外してあげたところ、楽しそうにわれわれの回りをついて歩く

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 4月の日本アルプスに続き、今年2回目の山を中心とした写真撮影を天候に恵まれた日に行う事ができた。


 山はいつ見ても、神々しい。

 特に、雪をいただいた山の風景は、畏敬の気持ちさえ抱かせる。

 山は決して人に優しくはない。先日の御嶽山の様に、突然牙をむくことがあるが、

​自然を敬い、自然と共生し、このような風景がこれからもつづく様に努力していきた

とつい思わせれくれる風景であった。


 

 新しいカメラによる初撮影である。今回は、オートモードで1枚づつ撮影した。

AFでピントを確実にあわせてくれ、200mmの望遠をフリーハンドで撮影

しても、手ぶれ補正機能も備わっているため、フォーカスに乱れはない。

上々の滑り出しと言えよう。



 このブログアップ作業中、フリーズしそうになり、とりあえず数枚の写真を載せては発行ボタンをクリックし、投稿の管理画面から編集を開いて追加するという作業を繰り返した。その間にもコメントが届き、驚いたが、これにて漸く最終稿とする。そう言う訳ですので、途中でコメントいただいた方々、ご了解下さい。


紅葉狩りドライブ

2014-10-08 22:51:00 | 季節

​ 身軽な年金生活ゆえ、いつでも思い立った時にドライブに

出かけられると思いきや、そうでもない。


 妻と二人で行動するとなると、妻の日課とのスケジュール

調整や折角1日かけてドライブするとなると、天候の良い日

に出かけたいもの。


 10月に入ったら、「行きたいね」と言っていた妻の願いを

実現するためのドライブが、今日になった。


 実は数日前、「大雪-カムリ達の遊ぶ庭ー」さんから、美瑛

近郊の紅葉の見頃がそろそろ終わりますよとメールでお知ら

せいただいた事がきっかけとなり、天気予報を確認し、今日

出かける事にしたもの。


 朝、愛犬「耕太」をいつも預かって頂いている専門のご夫婦

に預け(我が愛犬は、ドライブが苦手のようです)、8時50分

一路目的地に向けて出発した。


 最初に訪れたのは十勝岳中腹(標高1200m)地点にある

吹上温泉「白銀荘」、順次、下りながら最後は旭川郊外の

「就実の丘」を訪れて終了した。


 昨日迄の予報では、まあまあの天候の予定であったが、

行く道すがら雨が降り出し、降ったり止んだりを繰り返す

生憎の天候、晴れ男(根拠のない自信)を自認していたが、

今回は全くだめであった。


 それでも、初めて訪れた吹上温泉の白銀荘で、気持ち

良く温泉につかる事ができ、それだけでも、今回のドライブ

は「良かった」と妻が言った言葉に、なぜかほっとする。


 十勝岳中腹の紅葉の盛りは過ぎたものと思われるが、

ご紹介します。



 吹上温泉「白銀荘」ネット上にあった写真を借用

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白銀荘から若干降りたところにある「十勝岳望岳台」

(写真に写っている青い服の人物は私ではありませんよ)

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 この「望岳台」は十勝岳の登山口になっており、今話題になっている「入山届」のポストが設置されていた。



望岳台から少し下った「希望橋」から

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「白金野鳥の森」そばの道路上から​

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「就実の丘」から

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本日の走行距離と平均燃費​

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走行距離 323.5km

平均燃費 11.6km/L

 燃費を意識して、なるべく、マニュアルモードを使用する様に心掛けました。

SAI CUP 2014を契機に、マニュアルモードを意識して使うようになりました。

最初はかなり面倒臭さを感じましたが、慣れてくると、「5速」「6速」で広範囲にトルクを発揮し

てくれるために、その操作に慣れて来ました。


美瑛とその周辺

2014-07-30 12:31:00 | 季節

妻が大雪ーカムリ達の遊ぶ庭ーさんからオフ会の時に

ご紹介いただいた「就実の丘」を見に行きたいと言い出したので、

昨日、その周辺の観光もあわせて行うことを目的にドライブに出かけました。


ここには毎年の様に出かけていますが、このような真夏に

出かけるのはそう多くはありません。


喧噪と雑踏を避けて平日に出かけましたが、

最初の目的地「四季彩の丘」についたのは11時30分頃。

既に駐車場は満杯で次から次と車が入ってきます。


私は園内を散策、妻は愛犬を伴い雑踏を避けて

園外の道路を散策。

炎天下であったため、30分程度で切り上げて次のところへ向かいました。


園内を散策中、聞こえてくる話し声の殆どは、

東南アジア系の言葉(多分)。

少人数の会話なら、日本人であれば

小声で話す(今の若い人は違ってきているようだが)

のが多いと思うが、人目もはばからず、

大きな声で会話している姿には、

どうも馴染めない。


タマーに日本語の会話が聞こえる程度。

聞こえるとちょっとほっとする。


7割型は東南アジア系の外国人ではないだろうか。

私には国際交流は無理かな。(笑)


その後「新栄の丘」周辺の写真を数枚撮り

昼食の後に、白金温泉近くにある「青い池」

に立寄、目的地の「就実の丘」に向かいました。


就実の丘についたのは14時30分頃であったろうか。


事前に大雪さんに伺っていたとおり、

畑の中を農道が通り、そんなT字路の交差点

によくよく見ると「就実の丘」の看板が、

草花に半分かくれるような形で設置されているのを

発見。


特別な駐車スペースがないため、案内看板のある

所に車を停めて、景色を拝見。


小高い丘のいただきに位置するのでしょう。


北東から南東にかけて(多分)、遠く眼下に広がる

丘陵地帯に展開される農耕地が、綺麗に

広がって見える。


ここは、四季折々に違った表情を見せてくれそうで

、大雪さんが気が向けば夫婦で出向くと言っていた

言葉を納得。


しかしながら、今回は本来ならその背景に大雪の山々や十勝連峰が

見えるはずのところ、2〜3日前から新聞紙上をにぎわしている

PM2.5(シベリアの山火事の影響か)の影響なのでしょう。


山々が霞んで(カスムを通り越して、見えません)

ご覧の通り、全く見えません。


再度の訪問を胸に期して帰宅の途につきました。


「四季彩の丘」から

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「新栄の丘」のそばで

本来なら見えるはずの十勝連峰が全く見えません。

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い池」

湖面に木々のシルエットが写っている

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「就実の丘」を示す看板

草花に埋もれて見えない

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空気が澄んでいれば見えるであろう大雪の山々の説明板

日本アルプスの時にもそうであったが、このような看板はとてもありがたい。

「ヒグマがいます」:この辺りはヒグマの生息域で、朝晩の単独行動は

慎む様にと言うような説明があった。


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おまけに愛犬「耕太」の画像

来月で満9歳

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紫陽花が咲き始めました。

2014-07-09 21:47:00 | 季節

​我が家の紫陽花が咲き始めました。


当分の間、ネコの額ほどの庭ですが

紫陽花が柔らかい雰囲気を醸し出し、

やさしい彩り与えてくれそうです。

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折角ですから、紫陽花の後ろ側にあるお花も紹介。

名前は分かりません(妻が植えているので、妻は勿論分かっていると思いますが)。

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ついでに、ネズミの額(?)ほどの畑

春に私が、剣先スコップで土起こしを行ったところ。の全体風景(3坪ほど)

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キュウリ

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スイカ(一昨年は小玉スイカを鉢植えで挑戦し、失敗しましたので、今年は路地栽培に挑戦)

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トマト

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シシトウ

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茄子

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レタス(?)

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さやえんどう​

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枝豆(?)​

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蝦夷富士羊蹄山とジャガイモの花

2014-07-02 07:55:00 | 季節

​昨日、ジャガイモの花の撮影と7月19日のオフ会の打ち合わせの為に、

300kmほどのドライブをして参りました。


微風・晴天の天気に恵まれ、とても快適にドライブできました。


ここは、ニセコ町です。


私の住む町のジャガイモは、今を盛りに咲いていましたので、

ニセコ周辺(ジャガイモの産地)のジャガイモ畑は、

見事な風景が広がっているだろうと、期待を胸に出かけましたが、

残念ながら、1〜2分咲きと言うのが大半のようでした。


聞けば、5月中旬に降雪があり、一度植えた種芋の植え直した

農家があったと聞きます。

そんな影響もあるのでしょうか。


そんな中、見事に咲き誇っている畑を見つけましたので、ご披露します。

紫の花は、何の種類でしたかね。


正面の山は蝦夷富士「羊蹄山」です。

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此の撮影の後、丸駒温泉に向かい、19日の打ち合わせをスタッフの方と行い、

ついでに、日帰り入浴をさせて頂いて、帰ってきました。


走行距離3,800kmほどになり、V6エンジンの調子もだんだん上がってきた様に

感じます。

アクセルを踏み込んだときの、吹き上がり方、力強さと静粛性、そして燃費、どれも

満足のいくものになってきました。

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