7月24日(日)はれ
ホテルの朝は意外と早起き。
何だかんだ、やるときはやるヤツなんだケモノは。
早起きしてひと風呂浴びちゃったりした。
朝食をいただきホテルを去る事にした。
そういうところは案外あっさりだ。
今日は今日で大事なイベントがある。
友人宅でザ・BBQなのだ。
帰りの道の駅でマンゴーソフトを食べて大満足。
しか~し、メインイベントBBQはこれから。
スーパーで足りない食材を購入(肉はすでに仕入れ済みとのこと)
友人宅に到着したら、みんなせっせと準備。
何もやる事ナイケモノは、あつかましく洗濯機を借りてお洗濯。
その後、格好だけ決め込んでボーッとして過ごしていたら仕事を与えてもらった。
(こちらの帽子はヒー様自慢の一品、拝借しました)詳しくはこちら→★
庭に打ち水隊であります!
こんなこと滅多にできないから楽しく激しく打ち水しましたよ。
そんなこと暢気にやってたら、あっという間にBBQ会場ができてました。
友人特製のテーブル
全てが整ったら、自分は待つだけというあつかましさ。
何もできなくてスイマセンでした。
友人の友人も集まり楽しい宴の始まり。
まずは、友人のショータイム。
地鶏を網にのせて鶏油(けいゆ)をかけてファイアー
もいっちょ、ファイアー!
豪快に本格的に地鶏を焼いてくれます。
焼き上がったら直ぐに皿に取り分けてくれ食べるだけ。
地鶏を堪能したら牛の登場
もうその量が半端ナイ。
どれくらい仕入れたのかきいても教えてくれないのです。
キロ単位なのは間違いないんだ。
最後まで教えてくれませんでした。
ケモノ夫婦の為にここまでしてくれる友人達に本当に感謝。
友人の友人からは湯葉の差し入れもあり。
その湯葉がまた貴重品。とんでもない美味しさのものでした。
(見事写真撮り忘れ)
その友人から貴重なお話もきかせてもらい、とても楽しい宴となったのでした。
で、楽しすぎてまたカラオケ
最後はこんな顔になっちゃってたケモノでした。
鹿児島素敵すぎる!
友人素敵すぎる!
感謝。
炎が上がるのか不思議でした。
僕はてっきり高度数の芋焼酎だと
思っていました。
四国では天ぷらの油切りなどに
使う手付きのかね笊に一口大に
切った鶏肉を入れ炭火に極接近させ
転がしながら燻焼く方法があると
聞いてます。
鶏油は中国大陸から伝わったもの
ですかね。
ナゾが解けましたか。
鶏油がないと本場の炭火焼は完成しないようです。
四国には変わった焼き方があるんですね。
それと似てるのが炭火焼なんでしょうね。
鶏油でファイアーすることで炭を肉の表面にコーティングするようです。
その場で光景をみながら食べる地鶏焼きは最高です。
鶏油のルーツを気になってしらべたのですが、
ぷう様のコメント通り中国からのものみたいです。
正式にはチーユと読むらしいです。