7月23日(土)はれ
鹿児島3日目は友人宅からスタート
今日は3夫婦と友人の友人7人で指宿!
夢にまでみた砂風呂を体験すべく出発。
と、その前に友人宅で初体験の巻をご紹介。
友人宅には黒豚ではなく黒牛がいた。
牛とか触った事ないからチャレンジ。
ドキドキしながら初牛。
これが意外にやわらかい。
とかいいつつ、ちょっと顔ひきつってますけどね。。。
どうやら撫でられるのは嫌いじゃないみたいでした。
貴重な体験。
長いドライブの始まり。
途中の大きなホームセンターで今回の旅をご一緒するご夫婦と合流。
そこで発見したのがクレープ自動販売機
こんなの見た事ないので、ついつい撮っちゃいました。
一台の車に7人乗り込んで出発。
乗り物酔いの激しいケモノは寝たり起きたり。
鹿児島市内に到着し、この旅のミッションでもある天文館のむじゃきに行きました。
白熊と
大きなシロクマがお出迎え
冷房キンキンの中で食べるシロクマは
はじめのうちは美味しいのですが、最後は罰ゲームに近い状態。
慣れないのがバレバレで、地元の人はさくっと食べて帰っていかれてました。
地元の名物ということもあり、さらさらふわふわのシロクマは大変美味でした。
市内から指宿まではかなり離れているらしく、
飽きないようにと友人がプランをたててくれており、
これは見ておいた方が良いという
貴重なうなぎが展示されているところに連れて行ってもらいました。
池田湖という湖の側にある建物に捕獲されていたのは【巨大うなぎ】
ただじぃ~っとしている方々でしたが、太ももくらいの太さのウナギは大蛇みたいな印象でした。
けっしてかわいいとか思えない。
かわりに、池田湖伝説イッシーの像はかわいかった。
ながいドライブの再会。
ほぼ寝て過ごし、3時頃ホテルへ到着。
ロビーから見えるプールに釘付け。
チェックインよりもプール入って良いのだろうかと確認。
チェックインはまだ出来ないといわれ、プールはOKだって変な話だが、、、
プールへの喜びの方がまさり、トイレで着替えてじゃぼ~んしました。
どれくらいプールで遊んだかは不明。
プールで程よく疲れた後は、夢にまで見た砂風呂体験であります!
ガウンに着替え準備万端整ったら、
手慣れたおばちゃんズの手際の良さに、これが砂風呂なのね。とか一息考える暇もなくこんな状態。
【タオルを口に加えたまま寝転んで】と言われると同時だったよ。
えっさ、えっさ
バサバサって砂をかけられました。
ものの数十秒で顔だけの状態。
時間の目安は13分程で、タイマーとかなくて目の前の時計を自分で確認するシステム。
砂風呂は岩盤浴に似たもので、じわっと体が温まっていき気付けば汗だく。
岩盤浴と違うところは【重い!】ずしっと覆う砂の重みは半端ナイ。
ただ、岩盤浴と一緒で体の芯から温まるのでとても爽快。
もっと岩盤浴よりも素敵だと思ったのは、空を見上げながら体感できるところでした。
空を飛ぶ鳥を見ながら、ウンチ落とさないよねなんて思いながらお風呂を味わうなんて
そうそうナイ。これもとても貴重な体験でした。
ただ光景はすごい。
たくさん並ぶとお風呂でリラックスというより公開処刑みたいなのだ。
このわずか数十分の間にたくさんのミイラが完成。
傍観者として見たかったかも...
さっぱりいい汗をかいたら、お待ちかねの夕食。
黒豚しゃぷしゃぷの夕食
【もうそうだけ】とう竹に入ったご飯とお吸い物。
妄想ですか?ときいたら、【孟宗竹】とわざわざ調べて来てくれた。
なんかアロハ~な方々の踊りを見ながらいただきましたとさ。
シロクマ、うなぎ、プール、砂風呂、黒豚しゃぶしゃぶで大満足の3日目でしたとさ。
夜行性のケモノ夫婦はじっとして眠る事などできず、
夜の温泉街のカラオケへとくりだしたのでした。
お取り寄せしようと
画策しましたが
アセロラに見つかって
あえなく失敗しました。
僕も本場のがイイ!
とんでもない間違いをやらかしまして。
満喫加減が伝わってきます。
ところでchanttiが砂に半分埋まっている姿、
山のケモノにそっくりだって
山のケモノの旦那さんが言ってるよ!
シリクマっていいネーミングですねw
おいちいので是非お取り寄せして下さい。
あえなく失敗されないことをお祈りしておりますw。
でも、本場は半端ナイです。
ちょっと遠いけど旅行なんていかがですか。
昨日は朝からコメントで楽しませて頂きました。
なんと!山のケモノと似ているとは嬉しい限り。
並んで埋まってみたいですね。
もしかしたら、ぷう様とヒー様も似てるのかも。
いつか信州攻めします。
その時は宜しくお願いします。
ご夫婦揃ってコメントをいただきありがとうございます。
用事があり返信が遅くなってすみませんでした。