はれのちくもり、雨、ときどきどき全部

生きているからしかたない

散歩して陽を浴びる

2021-05-23 | 日々の出来事
空模様がすぐれないこの時季
そしてまた延長されるかもしれない、
緊急事態宣言の最中には、こんな晴れた日はとてもとても貴重で、太陽を浴びて散歩しないわけにはいかない。

日曜日はさすがに人出も増えるが
太陽の陽射しなくしてストレスを抑えることはできない。

施設内で買い物を楽しんだり店内で飲食することや、ウインドウショッピングを楽しむことはしないので、高くそびえるスカイツリーを下から、近場の水辺から水筒片手に汗をかきつつ、ボーッと眺めて陽射しを浴びるだけだ。

極力、歩き体力をつけ自然光で細胞を活性化
今のわたしたちには、外出はそれくらいの楽しみしかなく、ただ歩くこと。
ついでに散策も。
次はどんなことにチャレンジしようかと練りながら歩くのだった。

そういえば、
オールジャパンでオリンピック開催とおっしゃっていらっしゃるようだが、
わたしは(オリンピック開催にあたっての)オールジャパンの一員には入りたくもないし、入った覚えもないし、入るつもりもない。

開催する場合は開催するで策があるのだろうから、変異株対策を練りに練ってささっと終わらせて代々語り継がれる大会としてのプランか、潔く日本らしく中止するか、競技ごとにどこかの国で別途開催するとか、プランA、プランB、プランCくらい案を出して考えて欲しいところ...

ワクチン接種をしない人が多い中開催するって、第二次世界大戦の特攻のようなものだと思うのだが....しかも桜花のほう
どのプランになるにせよ、誰かがウンと懐が豊かになるのだけなのだ。
それが多くの国民以外であることは確か...

東京変異株なるウイルスの恐怖が開催オプションとして追加されることがないとは限らない。
それがとんでもない感染率と致死率の高い変異株になってしまう可能性だってあるのだから、本当に鎖国せざるを得ない取り返しのつかない結果につながりかねないから恐ろしい。
選手のためでも、国民のためでも、世界のためでもない
何処かのひと握りの金儲けのために
危機に晒される可能性がゼロではないのだ。

絶対成功する確率も確かでなければ
絶対に失敗する確率も確かではない

開催の判断基準が曖昧で本当によくわからないとしか思えないのは、この緊急事態宣言だって一緒だ。早くどうにかならないか、本当に耐えるばかり...モヤモヤが加速するばかり。