はれのちくもり、雨、ときどきどき全部

生きているからしかたない

鹿児島2日目

2011-07-22 | Weblog
 
7月22日(金)はれ
 
鹿児島にしては涼しいお天気。
からっとしていてどこまでも続く青空気持ちよかった。
 
朝からホームセンターへ
なぜか薫製を作るキットを購入。
そのホームセンターの規模がスゴい。

ハンズマンという名前。
入り口を入るとリゾートかと思うような作り。
 
天高が半端無いのだ。
こんな作り方、絶対に都会ではあり得ないだろうという贅沢な空間の使い方だった。
 
目的の品を手に入れ、昼ご飯へ。
目的地にたどり着くまでの景色は、どこまでも緑。

電車にしか乗らなくなった身として、
車に久々に乗ると不思議な感覚になる。
歩かないって変なのって・・・思っちゃうんだ。
友人の運転でどこまででも行けそうな気分にもなった。
 
道の駅みたいな場所でランチ
日替わりメニュー以外は、ほぼ黒豚。

ボリュームたっぷりの黒豚丼
これで650円くらいの価格。
申し訳なく残してしまいましたが、甘みのある黒豚は美味でした。
 
 
昼食後は宮崎は都城の歴史資料館をチラ見。
歴史資料館の建っている場所は、都ノ城があった場所。

地名の由来にもなった都ノ城は島津氏によって建てられたもの。
今は復元された資料館となっているようです。
本丸があった場所は庭にかわっていました。
空模様が怪しくなってきつつ、夕方を迎えた夕食は
友人の友人が予約してくれたお店で・・・
 
そこは地元の人ですらまだ知らない完全隠れ家のお店。
看板もでておらず、ただロゴもない赤提灯が出ているだけのお店。
しかも、古い民家を出来る限り手を加えないで改装されたこだわりの店舗でした。

昔ながらの天井の高い作りで、槍を持っても、刀を振り回してもOK。
 
ここで出て来た料理が半端無くヤバかった!
 
一皿目ですでに撃沈

じどっこの刺身
鶏刺しであります。
左から、レバー、はつ、砂肝
どれも新鮮で臭みもなく、食べやすかったです。
 

鶏焼き
 

揚げ出し豆腐
 

じどっこの南蛮
 

ポテト
 

じどっこホルモン焼き 


焼きそば
 

鶏雑炊
 
で、サービスで

鶏の生ハム
 
どれも、こだわりの料理で、
じどっこが一番美味しくその料理に活かせるのかを研究されて作られているそう。
その料理人がゲンさんという方

ゲンさんはカメラが苦手で、焼酎が好物のようでした。
 
そしてこちらがこの店のオーナー

顔が広く、このお店を出せたのはみんなの協力があってとのことでした。
 

焼酎好きの鹿児島ならではで、
なんとお酒の持ち込みが可能です。
しかもこれだけ食べて、飲み放題付きで一人3500円
さらに冬は囲炉裏で鶏鍋を味わう事もできるんだそう。

 
こだわりのお店【だんらん】
紹介してくれた友人の友人に感謝であります。
 
冬はぜひとも鍋をいただきたい!
囲炉裏をみて、おいしい料理を味わって思った2日目でした。
 

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