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ラズビアンOSを日本語入力が使えるように設定

2016-06-15 | RaspberryPi

ラズビアンOSを日本語入力が使えるように設定

画面上の「Menu」をクリックして、Preference→RaspberryPi Configuration をクリックする。

System タブでパスワードの設定ができる。初期設定は「raspberrypi」が設定されており、パスワードを変更する場合は
「Change Password」をクリックして変更する。そのままでも可。

タブを「Localisation」に移動して、「SetLocale...」で「Locale」を設定


「Set Timezone...」でタイムゾーンを設定


「SetKeyboad...」キー配列を設定する。

 

次にコマンドを使って日本語入力ソフトのインストールを行う。

画面上の「Menu」をクリックして、「Accessories」→「Terminal」をクリックするとターミナルが開く。


今回はラスビアンで利用できる日本語入力ソフト「Anthy の uim」をつかいます。
ターミナル画面のコマンド待ち状態を示す「$」記号の後ろに次のコマンドをキーボードより入力し実行すると
日本語入力ソフトがインストールされます。。

 $sudo apt-get updata 実行(Enter)
 $sudo apt-get install uim uim-anthy 実行(Enter)

インストール後、再起動すると「全角/半角」キーで日本語入力の「オン/オフ」が可能となります。


 

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