3月11日の震災から50日経ち少し落ち着いた気持ちにもなり、久しぶりにカメラを持って盛岡市内に出かけました。そろそろ桜が満開の時期でもあったので、市内の桜の名所を自転車で巡ってみました。
最初は盛岡地方裁判所の構内にある石割桜です。大きな花崗岩を割ってどっしりと生えるエドヒガンザクラは、樹齢300年以上といわれる盛岡自慢の桜です。
休日で観光客が大勢つめかけて盛んに写真を撮っておりました。
盛岡城跡公園の桜
別名「不来方城」ともよばれる南部藩主の城跡で、天守閣はありませんが石垣が残り四季折々に様々な花木が楽しめます。
岩手大学構内
岩手大学の構内にも沢山の桜がありますが、図書館の前にある桜がガラス張りの建物に写り見事でした。
ほかにも、高松の池の桜や龍谷寺と米内浄水場の枝垂桜などありますが、時期が少し早いので次回に見送ります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます