サンハヤト社製のユニバーサル基板(UB-ARD01)を使ってLCDシールドを作る。
今後LCDを使った回路を組んでいく場合、Arduinoとの接続数が多いので、そのつどこれを配線するのは面倒ですのでシールド化しておけば次回から楽になり配線もすっきりします。
UB-ARD01には、ピンヘッダーも付属しているので使い勝手が良くなっております。
更にピンソケットを追加すると、このLCDシールドをArduino基板に取り付けた後、アナログ入力やLCDの接続に使っていないデジタル入力に他の回路の接続が可能になります。
ブレッドボードに組んでいた回路をユニバーサル基板に置き換えればOKですが、配線は裏面になりますので、
左右が逆になり注意が必要です。