17日、来年5月開学の「泰日技術大学(TNI)」に来客。
と、言ってもまだ校舎が建設中であるので、パタナカーンのTPIでの話し。
芝浦工大の高崎博士(International Program Reader)からMOUのご提案。
現在日本政府とマレーシア政府がTwinning Programの第3フェーズに入っているので、このような形で日・タイ双方の協力で人材育成ができないか、ということが話の趣旨である。
マレーシアの場合、日本語教育1年と大学教育2年をマレーシアで受けさせ、それから日本に送り込むというプログラムだが、日本に送り込む費用はマレー政府(場合によっては本人)が負担している。政府間のプログラムである。
私たちのTNIはタイ国における私立大学であるので、同様にプログラムが履行できるか、というと難しい。
現実的な路線としては、TNIで3年生まで勉強した学生が日本の芝浦工業大学で、半期ほど体験留学と言うところだろうか。
と、言ってもまだ校舎が建設中であるので、パタナカーンのTPIでの話し。
芝浦工大の高崎博士(International Program Reader)からMOUのご提案。
現在日本政府とマレーシア政府がTwinning Programの第3フェーズに入っているので、このような形で日・タイ双方の協力で人材育成ができないか、ということが話の趣旨である。
マレーシアの場合、日本語教育1年と大学教育2年をマレーシアで受けさせ、それから日本に送り込むというプログラムだが、日本に送り込む費用はマレー政府(場合によっては本人)が負担している。政府間のプログラムである。
私たちのTNIはタイ国における私立大学であるので、同様にプログラムが履行できるか、というと難しい。
現実的な路線としては、TNIで3年生まで勉強した学生が日本の芝浦工業大学で、半期ほど体験留学と言うところだろうか。