みんなお疲れ

さて、日本について、今千葉です。
本部に来ている、今夜(2日)はここに泊まり。
もう夜10時過ぎだというのにS工場長はじめ皆残っているところに、Ｋ代表も帰ってきた。
どうやらカット野菜工場のフォーミュレーションが変わってしまったため注文にうまく応じ切れていない様だ。
小さいパックに綺麗に詰めないといけないらしくて時間がかかっており、一日2000パックほどしか処理できないようである。
同じ日生産者と営業さんの反省会もあったらしくて、各生産社さんから出ていた計画の65%しか取引先に出せなかったそうである。原因は天候不順など。
本当にものづくりというのは難しい。特に自然の恵みを頼りにしているので、我々は。
代表と同行していたI部長はほとんど眠りそうな体勢のまま運転して帰っていったが、大丈夫だったかなぁ。

チェックインカウンター(Singapore Air)

チェックインカウンターは何度も新空港を取り上げたTVや報道で見ているので、想像の範囲だったが、空港までバスでどう行くのかとか、どのくらいいかかるのか、とか施設使用料は結局いくらになったのか、と肝心な（少なくとも私にとって）情報が一向に入ってこない。
さて、相当時間に余裕を持ってきたので（２３：００発のところ、ホテルを18:45に出て、19:15にバスに乗って、20:15に空港着)二時間前にチェックイン。
まだ便の表示も出ていなかったがｃインさせてくれた。
おかげで３１Ｄいう、スクリーンの下の足が伸ばせる良い席が取れた。
隣も座っていないし、これならビジネスクラスより楽。
N野さん、ＳＱのカウンターは４Ｆの第五入り口、Ｋのカウンターです。

新空港内部は、、

スワンナプーン空港、
とにかく開港させるのが最優先でまだ余計なものは一切無い。
ゲート内の待合室もテレビもない
それに第一内部がいかんせんどこも暗い
パスポートコントロールの係官たちはようやく卓上の手元照明でパスポートを確認していた。
それに、ドーンムアンにあった、顔を撮影するビューかむもまだ設置されていなかった。

コンビニは、、、？

空港で時間をつぶす所というのは大切である。
ドーンムアンも隠れたような所にコンビニがあって、従業員専用になっていた。
今度は３Ｆに名店街？があって、ファミリーマートが入っていた。
しかも店構えが街にあるのとは違っていて旗がなかったらＦＭとは分からなかった。
価格は町中のそれと変わらないが品揃えがいまいち。
でもこの新空港のFMに日本人店長が流ちょうなタイ語で直接タイ人従業員に指示を出していた。タイ人従業員の「リアブローイ」という報告に「すべてが整ったらリアブローイと言うんだよ」などと叱責していたのを見て「あぁ、どこもかわんないンだなぁ」と思った。

空港に着いたら、、、

バスに乗ってからは、結構渋滞だったが1時間で新空港についた、、。
と思ったらそこは空港近くのバス発着所（ミニミニモーチットのような）で、そこから無料運行シャトルバスがでていて、それに乗って出発ターミナルに行くことが分かった。
タクシーなどはどうやら直接ターミナルに着ける様である。　
シャトルバスはとても新車で綺麗で、運転手席にはモニターまである。
でも。このシャトルバスどれがどこに行くのかちょっとわかりずらい。前から２台目が出発ターミナルに行くシャトルである。
バスの脇に4Fというタイ語が書いてあるだけで、案内表示がないのが、ちょっと利用者としてはかわりずらい。

スワンナプーン新空港

30日、スワンナプーン新空港から飛び立つことに・・。
空港開港2日目である。
まず空港に行くにはどうしたものか？。
前前日に戦勝記念塔（アヌッサワリー・チャイ）の旧ロビンソンの前の乗り場から“５５１”のバスが出ていると聞いていたので、行っては見るが、いつくるのかはさっぱり分からなし、看板もわかりにくい。出発まで相当余裕を見て行かないといけない。
私の場合はラッキーで15分も待ったらバスが来た。
すぐ前でバスを待っている女の子たちはバスがくる数分前、あきらめてタクシーで行ってしまった。　
途中乗ってきた乗客は「もう1時間もバスを待った」と車掌に文句を言っていた。
目安として、バス待ち最低20分、バス乗車1時間、空港で1.5時間を見ておいた方がいい。
アヌッサワリーで路線バスを待つ他は、ラマ4世通りのクロントェーイより東、その他シリナカリンロード、ビパワディーなどがある。