めいすいの写真日記

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東日本巨大地震

2011-03-12 | その他

東日本大地震で被害を受けられた方々に心よりお見舞い申し上げます。
また、この震災で亡くなられた多くの方のご冥福をお祈りします。
国民みんなの暖かい支援で、被災地の一日も早い復興を図りましょう ! !

それにしても、マグニチュード8.8 (後に9.0に訂正) の巨大地震は埼玉県志木市でさえ大きな地震でした。
 
経験したことのない大きな揺れのある地震 (震度5) でした。
一時はなにかにつかまっていないと立っていられないほど。
その後、余震も続き、ゆたーり、ゆたーりと揺れるので気持ちが悪くなってしまいました。
ただ、わずかにモノが落ちたり、倒れたりしただけで被害はありませんでした。
地震情報を見ている大型の液晶テレビがかなり揺れるので心配はしましたが・・・・。

地震が発生した時は営業で外回りをしていて仕事が早めに上がったので、運良くギリギリで家に帰っていました。
通常の帰宅時間でしたら、首都圏は電車がすべて不通でしたから、家に、帰れませんでした。
職場からは大丈夫かと電話が入りました。
 
それと携帯電話がかかりづらくなってしまいました。連絡が思うに任せません。
また、地震発生時から夜中までインターネットと光電話(AU)が通じなくなってしまいました。
 
私が生まれてからは、巨大地震は関東地方を襲ったりしていませんが、
地震の恐怖を身をもって感じました。
被害地は全部停電でしたから、情報は携帯電話のワンセグがラジオでしか得られなかったでしょう。

ワンセグテレビはすぐに電池切れになるので、車から電源を撮れるようにするとか、乾電池の充電器を持っている必要があると思いました。

乾電池のラジオも昔持っていたのですが、どこかに入り込んでしまいました。
懐中電灯は大小2つとも、点灯しましたが、単一の電池の予備がありません。ともに購入しようと思います。
食料備蓄もあった方がいいと感じました。分かっていても実行するのは大変ですが・・・。

家の近くのスーバーの水や牛乳など今回の地震でも一時的に無くなってしまいました。
その後、家電量販店では、大小の懐中電灯と単一を初めとする電池もなくなりました。
ガソリンスタンドも給油が出来なくなる店が多くなりました。輸送が困難になっているようです。

今回の巨大地震で津波の恐怖をわれわれ日本国民はイヤと言うほど知りました。
いずれ首都圏にも襲ってくると思われる巨大地震。海岸線は津波ですが、内陸部は火災。
関東大震災も阪神淡路大震災も火災が被害を大きくしました。
家屋の倒壊は仕方ないとしても、大規模火災だけは避けたいものです。
地震だ。火を消せ!」の言葉をしっかり記憶しておきたいと思います。

被害を受けられた方を前にして不謹慎かも知れませんが、
私の存命中には、周辺で、こんな恐ろしい巨大地震が起こらないことを切に願っています。

 

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