water steppe memo

日々、考えていることをここに記します。
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クアラルンプール旅行その13_ツインタワーに登る、前編

2012年09月11日 22時19分59秒 | クアラルンプール旅行
クアラルンプール最初の朝を迎えて、窓からのツインタワー。

お膝元のショッピングセンター_スリアKLCCの屋根。太陽光発電が敷き詰められていました。


朝ごはんはホテルのビュッフェスタイルレストラン_モザイクに行くつもりで、何時からやっているのかわからず少し困っていたのですが、後々調べたところ24時間営業だったようです。でも、いわゆる朝ごはん時間帯(8時くらいかな?)に行かないと、ワッフルを好みに焼き直してくれる人とか、卵を好みに調理してくれる人とかが常駐していない(呼べばきてくださりますが)ので、気をつけた方が良いです。入り口で店員さんに人数と部屋番号を申告して入店。食事が終わったら店員さんにチェックをお願いして、持っきてくれるレシートにサインして部屋に帰る、という感じの流れでした。

この日は「クアラルンプール観光をしっかり」が目標でした。と言うことは、ツインタワーに登らないなんてありえませんよとなるのは必然なわけでありまして、準備が整ったら早々にチケットを買いに行くわけですね。

とか言いながら、周辺のビルを撮影。

このあたりを見る限り、クアラルンプールは近代的な大都市であり都会である印象を持ってしまいます。もちろんその通りなのですけども。

ツインタワーは、ペトロナスツインタワーの名の通り、国営石油企業ペトロナス社の本社ビル。朝に行ったら出勤の皆さんがドワドワーっと歩いていらっしゃっいました。展望台への入り口及びチケット売り場は(日本人の感覚からすると)地下にあるんですけど、あんなに有名な観光地の入り口とは思えないようなこじんまりとしたエスカレーターで、見つけられない方が結構いらっしゃるんじゃないかと思います。
チケット売り場の方にいくと、まだ開店はしていなかったのですが60人くらい並んでいらっしゃる。係員さんは整理していて、わりと整然とした列でした。

開店した後、列がつづら折りになるスペースでは、建築時の記録映像が流れていました。で、チケットカウンターに行く前に係員さんが来て、国籍と人数を聞かれて、それを書いた用紙を渡されます。順番が来てカウンターに行ったらその紙を渡し、希望の時間を伝えてお金を払う方式でした。カウンターの店員さんは非常にフレンドリーで、英語も聞き取りやすく、かなり好印象です。9時の回をお願いしましたが、すでに終わってしまったとのことでしたので、9時15分の回を購入。日本のどこから来たのか→東京だよ→東京のどこ?新宿とか、、、みたいな会話を少々。

9時15分まで、タワーの周囲をぷらり。

ツインタワー入り口のあたりに掲げてあったフォーミュラーカー。ペトロナスはオイルだったり、F1チームのタイトルスポンサーだったりで有名なんですよね。

公園とは逆側も公園っぽくなっていて、綺麗でした。

柱もF1。
このへんで良い感じの時間になりましたので、徐にゲートへ。チケットを係員さんにお見せして、エレベーターへと向かいます。

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