次はワット・マハータート。ここでは良い写真が沢山撮れましたので、何回かに分けて。
ワット・マハータートで最も有名なのは、木の根に取り込まれたこちらの仏像。これも観たかった物の一つでした。実際に側に行ってみると、偉大とか威光とか、そういう仰々しい雰囲気は一切無く、さも当然であるかのように自然とそこに存在するような、そんな印象を受けました。
ここはかなり大きく広い遺跡でした。かつてあった都市の繁栄が感じられます。
写真で見るレンガ造りの建物は今にも崩れそうですが、実際はそんなでもないような気がします。側に行っても、崩れる恐怖感を感じませんでした。
木の向こうの塔。ワット・ローカヤースッターにあった塔が、もう少し原型をとどめているような雰囲気。きっと、この都市の基本的な形だったのでしょう。
この沢山のレンガを積んだ人がいて、そしてそれを壊した人もいたのだなあと、歴史の流れを感じずにはいられない一枚です。
ワット・マハータートで最も有名なのは、木の根に取り込まれたこちらの仏像。これも観たかった物の一つでした。実際に側に行ってみると、偉大とか威光とか、そういう仰々しい雰囲気は一切無く、さも当然であるかのように自然とそこに存在するような、そんな印象を受けました。
ここはかなり大きく広い遺跡でした。かつてあった都市の繁栄が感じられます。
写真で見るレンガ造りの建物は今にも崩れそうですが、実際はそんなでもないような気がします。側に行っても、崩れる恐怖感を感じませんでした。
木の向こうの塔。ワット・ローカヤースッターにあった塔が、もう少し原型をとどめているような雰囲気。きっと、この都市の基本的な形だったのでしょう。
この沢山のレンガを積んだ人がいて、そしてそれを壊した人もいたのだなあと、歴史の流れを感じずにはいられない一枚です。