water steppe memo

日々、考えていることをここに記します。
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プラリと行くドバイその11_ドバイから帰る。

2017年02月05日 22時54分58秒 | 中東旅行
観光を終えてホテルに帰還。


ホテル最寄駅はこんな感じでした。駅からホテルまでの道は何回通っても正解がわからない感じでした。これはなかなか文章で説明しにくいのですが、たくさん道路を横断しなきゃいけないんだけど、どこを横断するのが適切なのかすごい迷いました。


晩御飯はけっきょくぜんぶホテル1階のサンドイッチ屋さんので済ませました。最後はサンドイッチ屋さんと言っておきながらナシゴレンとフルーツカップ。まあまあうまい。

で、さっさと休んで朝のドバイ羽田便に備えます。

ドバイ羽田便は8時台なので、2時間半~3時間前の5時台には空港に着いていたいという事で、まだ真っ暗なうちからホテル発。


いちおう駅まで行ってみました。ドバイメトロは5時半からやってて、空港までは10分+アルファなはずだからちょうどいいかなあ、、、と思ったら、メトロが動き始めるのは5時半だけど、この駅に電車が着くのは6時過ぎみたいな張り紙。ちょっときついかなあ、と、黙ってホテルに戻って、ホテル前に待機しているタクシーを使いました。

「エアポート、ターミナルスリー」というカタカナ英語で十分通じて、だいたい50AED(2000円弱?)くらいでした。

ドバイ国際空港ターミナル3は、なんだか未来感。


ぴかー。


エミレーツ専用ターミナルですもんねえ。


出発ロビーのあたりは普通の大きな空港というイメージ。でもピカピカです。


出発ロビーも出国エリアも人がびっくりするほどたくさんいらっしゃいました。ゲート前までたどり着いたら欧米の方がたくさん待ってらっしゃってて、いやはやヨーロッパから日本にドバイ経由で行く方がこんなに多いんだなあ、、、と思ってたら、これは同じゲートを使うべつの便の方々だったようです。2時間前だから当たり前っちゃあ当たり前ですが、ターミナルにはお客さんがまさに溢れかえっていました。賑わっているのはとても素晴らしい事ですが、ドバイ国際空港のキャパシティも限界が近いんじゃないかと心配してしまうくらいです。これを受けてかどうかは不明ですが、ドバイには新しく世界最大級の空港が建設されているようです。
写真は外貨の全消費と朝食を兼ねたタンドリーチキンラップ。明らかに2人分。


ゲートは1時間以上前に開放されました。ずいぶん前に開放されたのは、ボーディングブリッジじゃなくバスで行くパターンだったからかもしれません。ちなみに今回はWEBチェックインして、スマホにQRコード(風?)を表示させるやつでやってみましたが、すべてのチェック機械が全く問題なくPASSできました。次もそうしよう。


朝食。シャケ弁当風とクロワッサン。以前、チェコに行った時のクロワッサンは温かくてパリパリでしたが、今回のは袋入り。エミレーツ航空もキャパシティの限界に来ているのかもなあ、と少し思いました。これはこれでうまいけど。


長距離路線ではずいぶん久しぶりに窓際じゃありませんでしたので、すなおに写真のピックアップとか映画鑑賞とかをして過ごしました。こちらは日本到着まえの食事。もうホワイトバランスは合わせてないし明るさも足りないしで、いかに旅行後半は疲れて写真どころじゃない雰囲気がよく出ている一枚です。


着陸した後の機内。わかりにくいですが、天井が星空のようにキラキラしています。


東京は冷たい雨でした。最後にお世話になった機体を撮影して、ドバイ旅行修了です。


次回は、ドバイ旅行tips的なものをまとめようと思います。

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