マラッカと言えば世界遺産「マラッカ海峡の歴史的都市群」なわけでして、マレーシア観光のハイライトの一つなんですけども、まだ行ったことなかったのですよ。クアラルンプールからマラッカって、いわゆる高速バスで行くものなんですけど、個人旅行で海外で高速バスって、何か敷居が高いような気がしていまして。
とはいうもののクアラルンプール旅行も3回目、そろそろマラッカにチャレンジする日が来たでしょうと思い、今回行ってみました。
マラッカ行きの高速バスは、TBSターミナルという巨大バスターミナルから出ます。クアラルンプール中心部からTBSターミナルまでは電車で行けます。KLセントラル駅からバンダル・タシク・セラタン駅まで行けばいいです。ラピッドKLという特急と、KTMコミューターという普通の電車がありますが、朝の便数などを考えるとラピッドKLの方が良いというのが私の意見です。
ちなみに私は、バンダル・タシク・セラタン駅までの切符の値段がわからなかったので、駅のカウンターで
「I want go to TBS」と言ってみたところ、
「はいわかっちょるよ」という感じに切符が出てきました。
ということでTBSターミナルのバス券売機。駅直結なので、バンダル・タシク・セラタン駅まで着けば迷うことありません。ターミナルはとても近代的できれいです。
券売機はパスポート番号を入力する必要がありますが、それ以外はそんなに困るような事はありません。乗る便を選んで、座席を選んで、クレジットカードなどで払います。便を選ぶ際にバス会社を選べます。インターネットで調べると世の中でおススメされているバス会社が出てきますので、それがよいでしょう。
バスターミナルの時刻表というか電光掲示板というか。
ターミナル内にはコンビニ的なお店もありますので、ここで飲み物を買ったりなんだりしても良いでしょう。
待合エリアのところ。デカイキレイ。
どのゲートからどの便に乗ればいいかわかりにくいので、掲示板をよく見ましょう、、、と思ったら、ゲートが変わったりして右往左往しました。
バスは1+2の3列設定で、座席はゆっくりだしエアコンは効いているしで、とても快適でした。
で、ポコンと着いたのはマラッカのバスターミナル。こちらはいかにもアジアのバスターミナルという感じで、これはこれで味があります。
マラッカのバスターミナルからマラッカ観光の中心部に行く方法はタクシーかタウンバスのようで、普通はタクシーですが、今回はタウンバスにしました。私が行った2019年の段階では、17番乗り場のバスでOKでした。
マラッカ観光は「オランダ広場(Dutch Square ダッチスクウェア)」に行けばいいです。
マラッカのタウンバスは、乗るとき運転手さんに行先を告げる→値段が提示されて払って乗るシステムでした。バス停の名前を知らなくても「ダッチスクウェア」と言えば「はいわかっちょるよ」という感じで2リンギットくらいの値段を提示され、払います。ここで高額紙幣を提示すると話がこじれますので、どこかで小額紙幣にしておく方が話がスムーズでしょう。
マラッカのバスターミナルの、タウンバス待合室。もはや動いていない電光掲示板がまたいい感じです。
どのバス停で降りればいいかわからなくても、なんとなくそれっぽいところで観光客さんがおりますし、運転手さんがここだぞという雰囲気をだしてきますので、流れにのっております。
バス停すぐ近くに、マラッカ観光の中心地がありますので、特に困ることはないでしょう。
マラッカ観光の起点「オランダ広場」。マラッカの観光地のポイントポイントに、推奨ルート付き地図が掲載されているガイドポストのようなものがあります。それに従って歩くと、気が楽です。
写真はかの有名な教会のそばにある小さな塔。
マラッカのかの有名な教会。
周辺には、かの教会の雰囲気に合わせた建物があります。
ということで推奨ルート通りに歩きましょう。これは途中にあった別の教会。フランシスコザビエルと書いてありますが、かのフランシスコザビエルさんなのでしょうか。
とはいうもののクアラルンプール旅行も3回目、そろそろマラッカにチャレンジする日が来たでしょうと思い、今回行ってみました。
マラッカ行きの高速バスは、TBSターミナルという巨大バスターミナルから出ます。クアラルンプール中心部からTBSターミナルまでは電車で行けます。KLセントラル駅からバンダル・タシク・セラタン駅まで行けばいいです。ラピッドKLという特急と、KTMコミューターという普通の電車がありますが、朝の便数などを考えるとラピッドKLの方が良いというのが私の意見です。
ちなみに私は、バンダル・タシク・セラタン駅までの切符の値段がわからなかったので、駅のカウンターで
「I want go to TBS」と言ってみたところ、
「はいわかっちょるよ」という感じに切符が出てきました。
ということでTBSターミナルのバス券売機。駅直結なので、バンダル・タシク・セラタン駅まで着けば迷うことありません。ターミナルはとても近代的できれいです。
券売機はパスポート番号を入力する必要がありますが、それ以外はそんなに困るような事はありません。乗る便を選んで、座席を選んで、クレジットカードなどで払います。便を選ぶ際にバス会社を選べます。インターネットで調べると世の中でおススメされているバス会社が出てきますので、それがよいでしょう。
バスターミナルの時刻表というか電光掲示板というか。
ターミナル内にはコンビニ的なお店もありますので、ここで飲み物を買ったりなんだりしても良いでしょう。
待合エリアのところ。デカイキレイ。
どのゲートからどの便に乗ればいいかわかりにくいので、掲示板をよく見ましょう、、、と思ったら、ゲートが変わったりして右往左往しました。
バスは1+2の3列設定で、座席はゆっくりだしエアコンは効いているしで、とても快適でした。
で、ポコンと着いたのはマラッカのバスターミナル。こちらはいかにもアジアのバスターミナルという感じで、これはこれで味があります。
マラッカのバスターミナルからマラッカ観光の中心部に行く方法はタクシーかタウンバスのようで、普通はタクシーですが、今回はタウンバスにしました。私が行った2019年の段階では、17番乗り場のバスでOKでした。
マラッカ観光は「オランダ広場(Dutch Square ダッチスクウェア)」に行けばいいです。
マラッカのタウンバスは、乗るとき運転手さんに行先を告げる→値段が提示されて払って乗るシステムでした。バス停の名前を知らなくても「ダッチスクウェア」と言えば「はいわかっちょるよ」という感じで2リンギットくらいの値段を提示され、払います。ここで高額紙幣を提示すると話がこじれますので、どこかで小額紙幣にしておく方が話がスムーズでしょう。
マラッカのバスターミナルの、タウンバス待合室。もはや動いていない電光掲示板がまたいい感じです。
どのバス停で降りればいいかわからなくても、なんとなくそれっぽいところで観光客さんがおりますし、運転手さんがここだぞという雰囲気をだしてきますので、流れにのっております。
バス停すぐ近くに、マラッカ観光の中心地がありますので、特に困ることはないでしょう。
マラッカ観光の起点「オランダ広場」。マラッカの観光地のポイントポイントに、推奨ルート付き地図が掲載されているガイドポストのようなものがあります。それに従って歩くと、気が楽です。
写真はかの有名な教会のそばにある小さな塔。
マラッカのかの有名な教会。
周辺には、かの教会の雰囲気に合わせた建物があります。
ということで推奨ルート通りに歩きましょう。これは途中にあった別の教会。フランシスコザビエルと書いてありますが、かのフランシスコザビエルさんなのでしょうか。