大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

追熟していた八朔が食べ頃に。

2017年02月23日 | *その他の果樹
2017/02/21


収穫後、暖房をしない室内(5℃くらい)で貯蔵していた八朔、
収穫と貯蔵12/31の様子→こちら




ぼちぼち食べ頃かな。



ちょっと試食です。



うちの家族はちゃんと皮をむいて出さないと
食べてくれません。



ちょっと面倒だけれど、
めちゃ甘くて美味しかった!

明日から食後のデザートにします。
皮むき面倒なので、
ジューサーでフレッシュジュースにしちゃうかもね。

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キャベツ・玉レタスのタネまき(爪楊枝播種できた!)

2017年02月22日 | キャベツ
2017/02/21


昨日、春一番が吹きました。
なのに、今朝はまさかの雪、またまた積もってしまいました。
冬に逆戻りです。
畑での作業はちょっとムリなので、家でタネまきしました。

いつものように、あらかじめ水を含ませたタネまき培養土をセルトレイに詰めます。




*キャベツ「初秋」(7月収穫予定)




水でぬらした爪楊枝にくっついた!




*玉レタス「シスコ」(5月収穫予定)




これもくっついた!



ということで、
昨日のトマトと同様に爪楊枝でらくらくタネまきしておきました。
トマトのタネまきの様子→こちら

ただし、トマトのタネは嫌光性なので、深さ5mmですが、
レタス、キャベツは好光性なのでほんのちょこっと土に押し込む程度にしました。
各穴2粒播きです。

まき終ったら、軽くジョウロで水をかけます。



育苗場所は日当たりのよいリビングの窓際、トマトの隣。



透明容器に入れて、いつものように「ピタリ適温プラス」を下に敷いて加温します。



発芽適温 15~25℃(30℃以上では発芽不良になりやすい)
生育適温 15~20℃(冷涼な気温を好む)

温度調節のため、雑誌「はなとやさい」2冊挟んでおきました。



しばらくすると地温は20℃になりました。



発芽したら、加温はいらなそうですね。

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トマトのタネまき(らくらく爪楊枝播種)

2017年02月21日 | トマト
2017/02/20


うちの春夏野菜は今年もトマトのタネまきでスタートです。

あらかじめ水を含ませたタネまき培養土をセルトレイに詰めます。



今年も栽培するのは「桃太郎ヨーク」



吸肥力が安定しているので、暴れにくくて作りやすい品種です。
果重は220~230g、とにかく大玉です。

難点は収穫が早くに終わってしまうこと。
そこで、種苗店の人に相談して、
今年は5月にもタネまき6月に植え付けをする「抑制栽培」もする予定。

トマトのタネは軽くて扱いにくいですが、
爪楊枝を使えば簡単にタネまきができます。
(現代農業 特集「発芽名人になる!②」を参考にしています。)



爪楊枝のお尻を水でぬらせば簡単にタネが引っ付きます。



爪楊枝にタネまきする深さの目印として5mmのところにラインを引き、
水でぬらしてタネをひっ付けてから培養土の中に目印のラインまで挿します。





爪楊枝を引き抜くと自然にタネは培養土の中に残ります。



2回目からは水をつけなくてもOK、
そのまま繰り返せます。



まき終ったら、軽くジョウロで水をかければ播き穴は消えます。



育苗場所は日当たりのよいリビングの窓際。
透明容器に入れて、いつものように「ピタリ適温プラス」を下に敷いて加温します。


(ホームセンターのペットコーナーなどで購入できます。)

温度完全自動制御(表面温度42℃±5)なので、
雑誌などに挟んで発芽適温に調整します。

発芽適温 20~30℃
生育適温 昼気温25~30℃、夜気温10~15℃
(タキイより)



発芽するまでは適度な水分状態を保つためフタはかぶせたまま、
水やりはしません。



しばらくすると地温が30℃近く上がってきました。



OKそうですね。
うまく発芽しますように!

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冬のセロリ

2017年02月20日 | セロリ
2017/02/16


冬にもセロリを収穫できるのって、初めてかも。
セロリ9/22の植え付けの様子→こちら



ハウス栽培なら冬でも栽培できるけど、
露地じゃ、今まで無理でした。



草丈が伸びず、スが入り、
食べられそうなものは収穫できません。


でもね、
今年は、ちょっと違います。

ジャーン !!



秋の収穫のような立派なものじゃないけれど、
スも入らず、瑞々しいものが収穫できています。
秋の収穫の様子→こちら



毎朝のフレッシュサラダにトッピングすると、
さわやかさアップなので、うれしいです。

今年は暖冬だったわけじゃないので、
栽培が上手くいっているわけは
早くからWトンネル(防虫ネット+穴あきビニール)に入れたことかな。
レタスと一緒に一畝丸ごと覆ったので、
かなり大きなトンネルで温度が安定していたのも大きな要素かも。

春、とう立ちするまで長期収穫できそう。
うれしいな。

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葉物野菜もリレー収穫

2017年02月19日 | ホウレンソウ・小松菜・青梗菜・水菜・春菊
2017/02/16


今年の葉物野菜、
ホウレンソウ、小松菜、ビタミン菜、水菜、サニーレタス…
今年は3畝でずらし栽培。

で、2畝目(11月中旬タネまき)、小松菜とビタミン菜を収穫して終了です。

*小松菜


*ビタミン菜




例外、サニーレタスがまだ残っていた!


この後の収穫は3畝目(12月中旬タネまき)となります。

*ホウレンソウ


*水菜


*小松菜・ビタミン菜


なんじゃ、こりゃ、
Wトンネルでちっとも見ないじゃん。
ちゃんと収穫サイズになっていますよ。

1穴に4~5粒ずつ播いて間引きなしの超省力栽培です。

さらに、パクチー、ルッコラも収穫して、



今日も、一輪車いっぱいのお持ち帰り。



野菜不足には縁がないなー。

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