大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

ジャガイモの浴光催芽

2017年02月11日 | ジャガイモ
2017/02/08


ジャガイモの種イモの浴光催芽を開始しました。



2~4週間程度かけて植付時の芽長が約5mmとなるよう、低温と強光条件下で強い芽を育てます。
広げて十分に光を当て、温度は凍結や20℃以上の高温を避けます。



戸外の直射日光の下で最も強い芽が育ちますが、夜は室内に取り込んで凍結を防ぎます。
1週間に1回は上下をひっくり返して均一に光を当て、
この際に芽の動きの悪いものを除けば、安定した収量が期待できるそうです。
(ジャガイモ博物館 栽培の基礎知識 参照)


休眠中の種イモを寒い時期に植えると眠りから覚めずに腐ってしまうそうです。
休眠期間が「短~中」の「アンデスレッド」、「はるか」はすでに芽の動きがありますが、

*アンデスレッド


*はるか



「極長」の「十勝こがね」はまったく動きなし、発芽が遅いので要注意です。

*十勝こがね


あせらずじっくり待ちましょう。


今日の収穫です。

*ビタミン菜


*ホウレンソウ「弁天丸」


*サラダ水菜


*サニーレタス


*キャベツ「湖月SP」


一輪車いっぱい持って帰りました。



また雪が積もりそうなので、
冷蔵庫の野菜室をいっぱいにしておきました。

コメント
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