キュウリ・バナナマクワウリの植え付け

2020/05/06

 

キュウリ「夏すずみ」「シャキット」

 

バナナマクワウリ

 

自家苗です。

タネまき4/7の様子→こちら

 

どちらも本葉２枚で、まだちょっと植え付けには早いかな。

本来なら鉢上げしてから本葉３～４枚で植え付けがベスト。

でも、鉢上げすると根鉢ができるまで最低でも１０日は必要。

となると、ゴールデンウイーク中に植え付けることはできません。

 

どうしよう…

 

いつもの種苗店のシードアドバイザーの方に相談してみると、

「連結ポットで、本葉が２枚なら

鉢上げしないで、そのまま植え付けても大丈夫でしょう。

ただし、

あんどん、ホッとキャップなどで、苗をしっかり保護してあげましょう。」

という回答でした。

 

植えつけるか、鉢上げするか、迷いましたが、

植えつけることにしました。

 

＊キュウリ「夏すずみ」「シャキット」

 

ガスバーナーと底を抜いた空き缶でマルチに穴をあけ、

角材で植え穴をへこませました。

この角材は連結ポットの大きさとほぼ同じです。

 

 

株間４０cm　２列　各６株です。

 

 

苗を穴に落とし込んでなじませ、

泥はね防止におもみ殻を散らしておきました。

 

 

コンパニオンのネギは後日、混植することにしました。

 

 

防寒、防風、防虫のためのお手軽ホットキャップをしておきました。

 

 

支柱は後で設置です。

 

＊バナナマクワウリ

株間８０cm　１列　６株

 

 

隣りはエンドウ、ソラマメ。

そちらに向かって蔓を一方向に伸ばす予定です。 

 

上手く活着しますように。

 

来年からはもう少し早くにタネまきし、

ポットまきにしたいと思います。