酒とサカナとたびの空

日常の飲み食べや、たび空からの忘備録

一寸亭@千駄木

2021-11-24 07:12:00 | 東京の空から
久々の谷中。

心地よい秋晴れの散策は、日暮里から夕やけだんだんを経て谷中銀座へ。

途中イカ焼きやたこセンのお店に行列出来ていて、気楽に店前で軽食を楽しんだり、酒を嗜む人々。

徐々にではあるけれど、日常が戻りつつある安堵感。

そんな中お目当ては東京町中華最高峰のひとつと名高いこちら。

開店時間直後に伺うも既に満席外待ち10人。

ここから40分ほど並んで入店。

とにかくメニューが豊富。


■本日の注文!
【モヤシソバ(850円)】

これ目当てに訪れた名物モヤシソバ。

もやしと僅かな豚肉のみとシンプルな餡。

麺は中太もちもち。

スープは清湯だがやや和風寄りかな。

食べ終えるまでシャキシャキのもやし。

我がもやしそば史上No.1はこれに決定だ!

【上海焼きそば(850円)】

タレが頼んだ塩味の焼きそば。

ソース焼きそば、五目硬焼きそば、五目焼きそばと数種類の焼きそばもあるが、ツレが頼んだのは塩味。

これも旨い。

【カニチャーハン(1000円)】

某テレビ企画で一位に選ばれたチャーハンも名物のひとつ。

これといった特徴はないけれどおいしいチャーハン。

お玉二つ分はありそうなボリューム。

全体的に町中華では少しお値段高めな設定だけど、モヤシソバがとびきりだったなぁ。

おいしかったです。

ごちそうさま。

店を出ると行列が更に伸びていた。。

20211030


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