II カオスに佇む名物うどん
西成のいわゆるあいりん地区。
簡易宿泊施設が集まるがこの辺りは一種独特の雰囲気が漂うが、私はこの雰囲気が結構好きだ。
東京で言う南千住も同様で、共に安価で旨い飲食を楽しめる。
まぁ、こちら一帯はよりカオスであるのは間違いなく、中でもこのお店の佇まいには深い味わいがある。
店内先客の諸先輩方も中々にパンチの効いた強者揃いだっが、楽しそうに酒を飲んでいるのがいい。
カウンターに座り、おかみさんの仕事ぶりを眺めながら、
ビール小
グラスがワンカップの再利用
いいじゃないですかぁ!
そしてホルモン一皿
フワ、シロが少し甘く炊いてある。
旨い!
これ、120円!
最後にホルモンうどん一ツ玉
先のホルモンの甘辛いツユにうどんをぶち込んだ一品。これを二ツ玉に増やすことも、またうどんの代わりに、そば又は中華そばにする事も可能だ。
本日頂いたメニュー以外に出来うるものは、ご飯、酒、焼酎位と絞り込まれた専門店。
お会計は800円也。
おいしかったです。
ごちそうさま。
20191112