【赤羽】コーチングを使ってお子さまの可能性を伸ばすピアノ教室★松本美和ミュージックアカデミー

自分で考え、行動できるお子さまに育てるために、開けてみませんか?音楽のとびら

「褒めるといい気になって逆効果じゃないの?」と信じ込んでいる方へ

2017-12-05 07:59:14 | 子どもたちの自己肯定感を高めるために
ごきげんよう

お子さまの可能性を伸ばすピアノ教室
東京都北区にあります
ぽこあぽこ音楽教室@松本美和です




何も言わなくても
自分で考えて
動いてくれたらいいなぁ

これは
すべてのお母さまの願いだと思います


『お子さんがなかなか宿題を始めない時 何と声掛けする?』
ということをテーマに記事を書いたことがあります


さあ、今日は

『めずらしく 宿題をやっている時 なんと声掛けする?』


をテーマに
書いてみたいと思います



みなさんだったら お子さんに向かって
いったいなんと言いますか


『へ~今日はめずらしいじゃない』
『えらいね~』
『やればできるじゃないの』

こんな感じでしょうか


私たちは 自分が何かをやろうとするとき

誰かに承認してもらうと とても
モチベーションが上がります


私は コーチングを学ぶ前は
承認=褒める
だと思っていました


辞書を引くと・・・

1、相手に表れている違いや変化、 
  成長に気づき、
  それを言葉にして伝えること

2、言葉以外にも
  相手を認める行為や行動すべてをさす

とあります。


私が今まで使っていた
《褒める》という行為は
実は承認のうちの1つなんですね

今日は3つの承認を
お伝えしたいと思います

それは

1、存在承認
2、気持ちの承認
3、結果承認

です


髪を切ったのね~
今日のその服 初めて見たよ~

というのは1番の存在承認です


手伝ってくれてありがとう
逢えて嬉しかったよ
というのは2番の
気持ちの承認


私は それを学ぶ前まで
子供たちに使っていたのは
3番の結果承認だけでした


『100点だったんだ 
  すごいじゃない』

目に見える結果が出たときは
大げさに褒めていました

でも 結果が出ない状態だとどうなるか・・・

私は 当然ながら 
承認をしていませんでした。
だって 褒めるところ
ないんだもの・・・

そのままスルーしていました


さあ 

珍しく宿題をやっているわが子を目にしたお母さま
運命の分かれ道です

さて あなたなら なんと声をかけますか


ここはぜひ、1と2を使って
お子さんを承認してみてください

きっと あなたのお子さんは

『僕も(私も)やればできるんだ!!!』
と自己信頼感が高まり
やる気スイッチがONに
なること間違いなしです


【承認する】

これはお子さんにだけでなく 
すべての方にとって
やる気を引き出す魔法のツールです


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