遂に!
遂に!
NORさんの記事を読んで恋い焦がれていたダブルヘッダーを入手しました。
しかも台紙付きで!
が、残念ながらインナーロボットの小銃は欠品‥あの武器は小さすぎるよ!武器単品でもなかなかオークションに出ないし‥
NORさんの記事はコチラ
超意訳が最高です(笑)
最近めっきりプリテン君がブームなんですよね‥
何でだろう?自分なりに考えてみました。
その1 名前が良い
プリテンダー。いい響きです。思わず口に出してみたくなる様な。
プリテンダーには「ケツ」を連想させる「プリ」と、思わず叫びたくなる「ダー」という言葉を含んでおり、
濁点と半濁点が混在しているんですね。
諧謔心と力強さが同居した素晴らしいネーミングと言えるのではないのでしょうか。
その2 シェルのデザインが面白い
※画像はイメージです。
プリテンダーのシェル(外のハリボテ)のデザインって、根拠は無いんですが管理人が過ごした80年代~もしくはそれ以前のモンスター映画、
もしくはSF映画あたりから着想を得ている様に思うんですよね。
管理人が暇を持て余していた80~90年代には今と違って、フリーダムな映画がバンバン公共の電波に流れていたんですよ。
あぁ、懐かしいなァ‥と郷愁←(?)を覚えるデザインが管理人のハートを掴んだのかもしれません。
その3 一粒で二度美味しい
管理人のリアルでプリテンダーを見た時の感想は「ダサイ、キモイ、変形つまらん」の三重苦だったと記憶しています。
無論、一粒で二度美味しいではなく虻蜂取らずだったわけですが‥
最近は複雑な変形のトランスフォーマーも増えてきましたし、ストレス皆無なところがプリテン君の売りではないでしょうか。
TFのカテゴリとしては微妙なのかもしれませんが、玩具として見ると「風変わりで楽しい変形玩具」ではないかと本気で思います。
ひとしきり語った所で紹介を。
ダブルヘッダーは1989年(平成元年‥)に海外展開されたプリテンダーシリーズの一体で、前年展開されていた
プリテンダーと比較してサイズダウンがなされているのが特徴だと思います。
写真で見るよりずっと小さい!
これにより、前年展開分のものよりも大味な感じがしないんですよ。遊びやすいサイズです。
サイズダウンによる(コストダウン?)による影響か、インナーロボの変形がモロに差し替えなのはどうかと思いますが‥
インナーロボのビークルの翼をまんま背負っちゃってます。
どうしてダブルヘッダーが気になったかというと、やはり「見た目」ですね!人によっては眉をしかめそうな‥
シェルのデザインは、ハスブロ主導だっとのではないかと思いますが、玩具に落とし込むのは当然タカラの筈。
この辺りの開発秘話なんかあったら聞いてみたいですね。
シェルをあけましょう。
インナーロボ。顔の色がシェルのバイザーと一緒。意識してるのかな?
ビークルのランディングギアが手になっている構成が面白い。
差し替えを経てビークルへ。そうそう、翼は軟質パーツなんですよ。付け外しが多く、摩耗しやすいと思われる箇所は
キッチリと素材が選定されているんですよ。これは好ポイントです。
台紙イラストのシェルはV型ウイングなのですが‥
台紙裏のウイングは末広がりの取り付け指示。いつもながらアバウトですな。
個人的には、ダブルヘッダーはクリスチャン・ベイルに似ていると思うのですがどうでしょうか。
そうです。映画「リベリオン」で「ガン=カタ」を披露していたあの人です。個人的にはバットマン役よりも印象深いですね。
しかしこの映画、中学生の時に見なくて良かったなぁ‥と。多分学生服の袖の下にモデルガン仕込んで学校行ってたでしょうね。
「無人島に持って行くTFは?」と聞かれたら、今なら僕は迷わず「ダブルヘッダー!」と答えますね。
かなり気に入った一体です。
遂に!
NORさんの記事を読んで恋い焦がれていたダブルヘッダーを入手しました。
しかも台紙付きで!
が、残念ながらインナーロボットの小銃は欠品‥あの武器は小さすぎるよ!武器単品でもなかなかオークションに出ないし‥
NORさんの記事はコチラ
超意訳が最高です(笑)
最近めっきりプリテン君がブームなんですよね‥
何でだろう?自分なりに考えてみました。
その1 名前が良い
プリテンダー。いい響きです。思わず口に出してみたくなる様な。
プリテンダーには「ケツ」を連想させる「プリ」と、思わず叫びたくなる「ダー」という言葉を含んでおり、
濁点と半濁点が混在しているんですね。
諧謔心と力強さが同居した素晴らしいネーミングと言えるのではないのでしょうか。
その2 シェルのデザインが面白い
※画像はイメージです。
プリテンダーのシェル(外のハリボテ)のデザインって、根拠は無いんですが管理人が過ごした80年代~もしくはそれ以前のモンスター映画、
もしくはSF映画あたりから着想を得ている様に思うんですよね。
管理人が暇を持て余していた80~90年代には今と違って、フリーダムな映画がバンバン公共の電波に流れていたんですよ。
あぁ、懐かしいなァ‥と郷愁←(?)を覚えるデザインが管理人のハートを掴んだのかもしれません。
その3 一粒で二度美味しい
管理人のリアルでプリテンダーを見た時の感想は「ダサイ、キモイ、変形つまらん」の三重苦だったと記憶しています。
無論、一粒で二度美味しいではなく虻蜂取らずだったわけですが‥
最近は複雑な変形のトランスフォーマーも増えてきましたし、ストレス皆無なところがプリテン君の売りではないでしょうか。
TFのカテゴリとしては微妙なのかもしれませんが、玩具として見ると「風変わりで楽しい変形玩具」ではないかと本気で思います。
ひとしきり語った所で紹介を。
ダブルヘッダーは1989年(平成元年‥)に海外展開されたプリテンダーシリーズの一体で、前年展開されていた
プリテンダーと比較してサイズダウンがなされているのが特徴だと思います。
写真で見るよりずっと小さい!
これにより、前年展開分のものよりも大味な感じがしないんですよ。遊びやすいサイズです。
サイズダウンによる(コストダウン?)による影響か、インナーロボの変形がモロに差し替えなのはどうかと思いますが‥
インナーロボのビークルの翼をまんま背負っちゃってます。
どうしてダブルヘッダーが気になったかというと、やはり「見た目」ですね!人によっては眉をしかめそうな‥
シェルのデザインは、ハスブロ主導だっとのではないかと思いますが、玩具に落とし込むのは当然タカラの筈。
この辺りの開発秘話なんかあったら聞いてみたいですね。
シェルをあけましょう。
インナーロボ。顔の色がシェルのバイザーと一緒。意識してるのかな?
ビークルのランディングギアが手になっている構成が面白い。
差し替えを経てビークルへ。そうそう、翼は軟質パーツなんですよ。付け外しが多く、摩耗しやすいと思われる箇所は
キッチリと素材が選定されているんですよ。これは好ポイントです。
台紙イラストのシェルはV型ウイングなのですが‥
台紙裏のウイングは末広がりの取り付け指示。いつもながらアバウトですな。
個人的には、ダブルヘッダーはクリスチャン・ベイルに似ていると思うのですがどうでしょうか。
そうです。映画「リベリオン」で「ガン=カタ」を披露していたあの人です。個人的にはバットマン役よりも印象深いですね。
しかしこの映画、中学生の時に見なくて良かったなぁ‥と。多分学生服の袖の下にモデルガン仕込んで学校行ってたでしょうね。
「無人島に持って行くTFは?」と聞かれたら、今なら僕は迷わず「ダブルヘッダー!」と答えますね。
かなり気に入った一体です。