何を食べてもかまわない＾＾

こんにちは＾＾


お茶の話に続いて

食について少し

今日は安保先生の講演会の時のお話から🎶



タンパク質・脂質・炭水化物という

三大栄養素はバランスよく取りましょう。

と、習ってきましたよね。。。



でも🎶

「人類はこの三大栄養素の

転換が可能」

だそうです。



つまり

究極は。。。

偏った食事、

三大栄養素を考えないで


「何を食べてもかまわない」


栄養のバランスを考慮する必要がない！

何を食べても栄養は足りる！

という事になります。



ただし、これには条件があります！！



”低体温でないこと”


”身体の中が温かいことが条件です”



これには”ミトコンドリア”の働きが

関係しているからです。


ミトコンドリアは脂肪でもたんぱく質でも

糖に転換でき、脂質をたんぱく質に転換

することもできるそうです。


ミトコンドリアが働いていれば

栄養のバランスを考慮する必要がない

という事になります。



その国、民族によって

それぞれ特有の食事があります。

でも共通点がないと思いませんか。


でもみんな、それぞれに

生きている！


各国の健康によい食品や料理には

共通点がないというのが

本当のところみたいです。



という事は。。。。


ミトコンドリアが活性化し

働いてさえいれば、

偏った食事をしても

健康を維持でき、

食事内容のバランスが悪くても

大丈夫だという事です。


※”偏った食事”

これにも思い込み、洗脳、刷り込みが

たくさん入っている気がしますが。。。



糖質制限をしていても

最低限の糖はミトコンドリアが

脂肪やたんぱく質から転換して

つくってくれます。


また、たんぱく質に関しても

ミトコンドリアがたんぱく質を

体内で合成してくれます。


だから。。。

大人はすでに身体ができているので

食品から、たんぱく質を摂取する

必要はないそうです。



その事を知らないと

高齢者も１日に動物性たんぱく質を

80ｇとらなければならない！！

などという

世間の風潮にすっかり

だまされてしまいます＾＾；



寝たきりの人に栄養を与えすぎると

ミトコンドリアの働きが弱いので

いきなり認知症になってしまうらしいです。




食べ物は

あれがいい、これがいい。。。

諸説ありますが

その効果は個体差がある！

というのが私の実感で＾＾ｖ



日本人には昔から風土と共に

食べてきたよい食べ物がたくさんあります＾＾

それが一番わたしたちのからだには

合っているのかもしれません。



効能がどうかという事も大切なのでしょうが

何よりも自分のからだが

喜んで頂けるているかどうか

合っているかどうかが優先のような

気がしています＾＾



でも、、、

ちゃんとからだからの声を

聴けるように

ならないと。。。。

時々脱線してしまいますが（笑）


悪賢いアタマにだまされないように＾＾



すごすぎるミトコンドリア！

私たちのからだは頭で知っている以上に

なんて！

すばらしいんでしょうか(*^-^*)

でも、、、

まずは低体温でない事が条件です＾＾



アタマがつくりだす悩みなんて

ちっぽけな世界かもしれませんね（笑）



今日もお読み頂きありがとうございました。
どうぞご縁ある方に届きますように。