寄宿舎 「舎フェス～真夏の大運動会～」

今回のブログでは、７月１９日に「舎フェス～真夏の大運動会～」と題して寄宿舎で行われた、お楽しみ会の様子をお届けします。企画は寄宿舎生みんなで考えました。当日は４名のボランティアの大学生が参加し、自己紹介をしたり、趣味の話や、寄宿舎での生活の話をしながら舎フェスを楽しみました。

まずは食堂に集合！プールに氷を入れて冷やしておいたラムネを受け取ります。ラムネを飲んで、暑さを吹き飛ばそう！みんな楽しみにしていた食事は、たくさんのメニューの中から、事前に選んだお弁当です。みんなお腹いっぱい！大満足だった様子です。

 

その後に体育館へ移動して、ボウリングを行いました。２チームに分かれての対抗戦です。

自分の使いやすいボールを選んで…自分のスタイルで投球。

ナイスショット！！両チーム接戦でした。

 

次はパン食い競争です。好きな味のパンを狙って食いつきます！！

チョコ、ジャム、クリーム、あんぱん、どれにしようかな。「クリームパンゲットしました。」

 

涼しくなってきたら外に出て、花火大会です。

きれいですね!「線香花火、落ちないように…手がプルプルします。」

最後に寄宿舎をバックに記念写真をパチリ！

この日の夕方はあまり暑くなく、外に出て楽しく花火ができました。

舎生からは、「ラムネがおいしかった！また飲みたいです。」

「花火が煙かったけど、きれいだった。」

「ボランティアの大学生とも交流できて楽しかった。」などの感想があがっていました。

夏のお祭り気分を味わえた、楽しい舎フェスになったようです。

 

令和5年 救急救命講習会 （PUSHコース）

８月１日に、NPO「いばらき救命教育・AEDプロジェクト」さんの指導の下、「救急救命講習会」（PUSHコース）の研修を行いました。

本校では、毎年夏季休業中に全職員対象に救急救命講習会を実施しています。

今年は各学部、学年に分かれ、スタジオからのオンライン講習という形で進行しました。

AED訓練用の「あっぱくん　ライト」を使用し、参加者全員が胸骨圧迫の仕方とAEDの使用方法を再確認しました。

これからも定期的に救急救命講習会を行い、さらに「安全・安心」な学校を目指して、学校づくりを進めていきたいと思います。

行ってきました！～ICT機器出前体験～

愛正会記念茨城福祉医療センターのリハビリテーション部さんから依頼をいただき、初の出前体験に行ってきました！リハビリの合間の時間をやりくりしてくださり、20名を超えるセラピストさん（作業療法士、理学療法士、言語聴覚士）にご参加いただきました。今回は主にHOKUYOセンサーとMoffバンドを使ったデジリハアプリ体験でした。「映像を映す位置は変えられる？」「お子さんが平仮名や形を選択して触ったりするアプリはある？」等、セラピストさんならではの視点をもって体験されていました。こちらからは学校での取り組みをお伝えし、情報交換させていただくことができました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました！