7月4日(木)、学校のすぐ近くにある「いきいき交流センターふれしあ」での「絵画教室」に、高等部1年2・3組と中学部2年1・2組の生徒が訪問して参加、中学部2年3・4組がオンラインで参加しました。また「陶芸教室」に、高等部窯業班が参加させていただきました。その様子をお届けします!
【絵画教室】
今回のお題は「えんぴつ」。
先生からは、えんぴつが完成されるまでの過程や種類についての説明、平行の線を描くことやえんぴつの先端の描き方等のアドバイスを受け、早速挑戦。
えんぴつを真剣な眼差しで見つめ、いつも以上に細部へこだわり、描くことができました。
先生や受講者の方々からたくさんのアドバイスやお褒めの言葉をいただき、楽しく講座を受けることができました。受講者とは、二人一組になり、描き方の見本を見せてもらったり、影の描き方のアドバイスをもらったりしました。
絵画教室の感想発表では、本校の生徒から「貴重な体験となった。完成した作品を飾りたい。」ふれしあの方から「絵を好きになってください。」「皆さんの作品を見て、新しい感覚を味わうことができた。」とお互いに充実した表情で言葉を伝えてくださいました。
【陶芸教室】
前半の活動では、本校の窯業班で活動している内容の「型起こし」でお皿の制作を行いました。
後半の活動では、ふれしあの陶芸教室で活動している内容の「手びねり」でマグカップと器の制作を行いました。
「いきいき交流センターふれしあ」での絵画教室の先生、陶芸教室の先生、受講者の皆様、ふれしあの職員の皆様、貴重な時間をありがとうございました。