みち子の長崎絵日記

シニアライフを元気で楽しく輝いて過ごしましょう!

舛添要一著「母に襁褓を当てる時」

2016-06-04 16:32:36 | Weblog
いい加減に古い本を処分しようと片づけていたら買った覚えも読んだ覚えもない本が出てくる。
その中に舛添要一のこの本があった。

今や世間の注目を浴びている時の人である。
他の事を投げうって、読む。
全編、自己礼賛、母の介護を通しての高齢者介護の理想を述べている。

今、都民の批判にさらされ頭をペコペコ下げている同人物の書いたものとは到底思われない。

自分の身内のゴタゴタを赤裸々に恥をさらしまくって執拗に書いている。
長姉の言動を女帝だと罵り、母の定期預金300万を不当に奪われた、どんなことをしても取り戻す!と。

母の定期預金は、しっかり生存して居れられる(著述した時点で)母の物、当然である。
だのに、これを見にくく兄弟で奪い合うのだろう???

舛添要一は金銭に貪欲でケチらしい。

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