現代の王道と覇道の違い アメリカと中国について ②

しかし、　アメリカと中国にも、敵も味方もある
　それは、敵の敵は味方ということだある

　アメリカで言うと、中東での関係である、アフガンでは対ソ連の関係で肩入れしたアルカイダ系がソ連撤退後力を持ちアメリカと対立、イラクのフセイン政権打倒後の混乱とシリアの反アサド政権派による混乱から結びつきイスラム国勢力が勢いをますけっかとなった
　中東の混乱はアメリカの親イスラエルと石油利権が絡んだ問題を軍事力だ解決しようとする覇道というしかないだろう


　中国でいえは、確かに味方はいる。パキスタン・ロシア・アフリカ諸国がそうであるが、パキスタンは対インド・ロシアは対アメリカでのでの敵の敵は味方理論での有効関係でしかない
　もし、インドが泣けれは、イスラム教国であるパキスタンは、ウイグルでイスラム教徒を弾圧している中国はイスラムの敵でしかなく、中国にとってロシアとは歴史上中国の領土を侵略してうばっている敵国でしかない、アフリカ諸国は慰安でこそ中国のばら撒く金を目的に名微意いているが、金の切れ目が縁の切れ目になるだろう