暇つぶし

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米中激突、バスケ親善試合で大乱闘 について (もしかして「SLAM DUNK」の影響か)

2011-08-26 15:59:02 | スポーツ
 米中両国のバスケットボールチームが親善試合で大乱闘を演じ、中国側の暴力行為が米メディアで大きく取り上げられた。
 試合は18日、北京オリンピックスポーツセンターで行われた。対戦したのは米首都ワシントンにあるジョージタウン大と中国人民解放軍所属チーム。

 19日付ワシントン・ポスト紙(電子版)は、両チームの選手同士による小競り合いの後、米国人選手がコートに倒れているところを選手以外の中国人が蹴りつけている写真を掲載した。

 同紙は、試合途中で米国人選手がコートから引き揚げようとした際、観客が水の入ったペットボトルを選手に投げつけたほか、会場にいた警官がもみ合いを見て見ぬふりをしていたと報じた。

 米経済誌フォーブス(電子版)は、試合のビデオ映像を掲載。中国人選手が倒れた米国人選手に馬乗りになって殴りつけたり、米国人選手に椅子が投げつけられたりする場面もあった。


 私は思うのですが、中国のバスケットの試合中に乱闘が発生する理由として、中国バスケット界で絶大な人気で影響を与えたバスケット漫画・アニメの「SLAM DUNK」の暴力シーンをみて気に食わなければ暴力に出るのがカッコいいと思うようになっているのではないだろうか


 よい方に転んだのが、プロバスケットリーグNBAのヒューストン・ロケッツに所属している 姚明選手のようになって、悪い方に転ぶと試合中に大乱闘を起こすようになる






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