来期の阪神タイガースへの提言

来期の阪神タイガースへの提言
　来期の阪神タイガースへの提言として金本選手のフルイニング出場させないと来期の監督は就任と同時に宣言する、なぜなら金本選手のシーズン後半およびクライマックスシリーズで疲労の蓄積による打撃の不振がはっきりしたことと、若手の選手の出場機会の増加（試合後半の守備機会）により金本・赤星選手（怪我）の次の選手育成のためである
　次に打順として三番鳥谷・四番新井・五番に金本のクリーンナップに打順を変更し、金本選手にかかるプレッシャーの軽減と鳥谷・新井両選手にプレッシャーを分散させるとろもにクリーンナップの前後の選手に一番赤星の後の二番に平野（左）・関本（右）両選手との左右投手ごとの起用と六番での林（左）・今岡の（右）両選手との併用を行い打撃陣の左投手対策のジグザグ打線を組むことが可能となるのと、林（左）・今岡の（右）両選手を五番から六番へ移すことによるプレッシャーの軽減を行い打撃の調子をもどさせることと今年の打線の弱点となった五番の強化するものである。　そして（金本選手の後に林選手をおくことにより林選手が投手左打者配給の読みやすくするためもある）
　今期最大の問題は絶対エースの先発投手がいなかったことであり、積極的な先発投手の獲得が必要と思われるのでFA選手・ドラフトでは即戦力投手獲得を行うことと。中途半端な外国人投手はとってこないこととそんな外国人投手をとるくらいなら、安藤・下柳・岩田三投手以外は若手の使えそうな投手をとりあえず使ってみて勝てたら次使い負けたら次々に入れ替えていって使える投手を見つける（シーズン後半に起用した石川投手のような選手を見つける）相手チームへの幻惑効果をねらい中継ぎ陣はいいいのだからだめならすぐに交代すればいい
　あとトレードも積極的に行い、伸び悩んだ中堅選手（杉山・橋本・能見投手・桜井・浅井外野手など）は積極的にトレードにだし特長のある選手（足が速い・打撃がいまいちだが守備はいい・右や左の投手にめっぽう強い・一発がある・チャンスに強いなど）をとり環境を変えることにより新たな能力をみいだすことと攻撃のバリエーションを増やすことを主眼とする（平野選手をとったことにより赤星とのコンビで攻撃のバリエーションが増えた）