秋の夜長は、夏に疲れた肌や体力をリフレッシュさせる時期でもあります。
また寒い冬に向かっての準備のじきでもありますよね。
それに一番いいのは”睡眠”だそうです。 <アヒルが1匹・・・・アヒルが2匹・・・・>
それも質のいい睡眠。
それは、夜22から23時にベットにはいること、またその前にはぬるめのお湯にゆっくりはいる。
そうすることで、リラックス(副交感神経優位)し、スムーズに眠れるようです。
また必ず午前2から3時は軽く目が覚める状態になりますが、ここで起きて行動すると完全に目が覚めてしまいますので、”人は皆このとき軽くめがさめるんだな”くらいに軽く流すことが大事だそうです。
もし眠れなくなったらベットの中で、腹式呼吸をしましょう。
そうすることで、副交感神経が優位になり眠りやすくなります。
”腹式呼吸のやり方”
・ゆっくりおなかに空気を入れる感じで、鼻から息を吸います(約4秒くらい)
・そしてまた4秒くらいかけて息を吐き出します。息を吸う時おなかを膨らませ、吐くときは、おなかをへこませる 要領です。
はじめはやりにくくても、少しずつ上手になってきます。
それでも眠くならないときは、眠りのスイッチがうまく作動してない時ですので、先ず朝起きて意識的に朝日を浴びます。夜は暗くして22時から23時には布団に入るようにします。
そして、あの腹式呼吸をします。すると眠りのスイッチが入りやすくなります。
この時間に眠らなくても出来るだけ今日のうちには、床についてください。
お肌の細胞のメンテナンスや生まれ変わりもこの時間帯がとても重要です。
☆この時間は成長ホルモンが働いて、修復 再生してくれる大切な時なんです☆
きれいなお肌になりたいと皆が思うところですが、そうなるためには大切な睡眠時間帯があったんです。それはまた体にとっても黄金の時間帯だったんですね。
昼寝は長くなりすぎると、睡眠の障害になります、せめて15分以内にしましょう。
今夜はゆっくりお休みください、お肌のためにも。