教室の教室ではミカンを使ったもので今回こちらはこちらはタマタマになりえなかったものそれを使って石けんを作る準備。
先ず金柑の皮と中身に分けて
皮だけの中に焼酎を入れてミキサーにかけます。
次に中身の種を取り先ほどの皮をミキサーにかけたものすこしと混ぜまたミキサーにかけます。それをざるで濾濾し
皮と焼酎のジュレの中に混ぜ、数日馴染ませます。きれいな色ですね！！
風邪のはやる時期皮ごと食べて咳やのどの痛みの緩和、ＶＣで健康な皮膚の形成 芳香成分でヒーリング効果、ヘスペリジンで血流の改善 、食物繊維で腸時期にぴったりのフルーツぴったりのフルーツなのです。何といっても皮ごと食べる柑橘はこれぐらいでしょうから。
おせちの中に金柑の甘露煮があるのもうなずけますね。
ハコベの意味合いに繁栄という意味が込められています。
なので春の七草にも使われるのかも？とひとりで思っています。
効能はシャンプーには影響はないないのですが、ただ色がきれいなうちにと思い オリジナルシャンプーバに良さそなレシピを考えてみました。
何となく色が消えそうなのであとでﾏｲｶを足しましたら、これが容器からいきなりのためドッとはいりすぎせっかくの色もだいなしです。だいぶ違いますね。
シャンプーバーなので溶けやすくさらっとして髪になじみやすいレシピにしてあります。
オイルはオリーブ ココナツ アーモンド ひまし油 ホホバオイルです。ほぼ同じくらいの量ですがすこしオリーブが多かったかなというくらいです。
1.5月を目安に使ってみますが、お酢にしてもよかったかもですね。
タオさんに教えていただいたホイップソープをお作りいただきました。
先ずはベースをホイッパーでしっかり泡立てます。
ボールから溢れそうですが，これを2つに分けて、ピンクと白
香りを各々つけて今度はブレンダーに持ち替えます。最初からブレンダーでもいいのですがこちらの方が時短でいい様です。
容積はブレンダーにかけると余計な泡の分が減り本来の容積に近くなりますので、ビンなどに詰めた場合目減りしなくていいです。
この冬は寒く乾燥するのでデコルテもこれで洗ってしまいましょう。保湿たっぷりで気持いいです。髪を洗うとトリートメントしたようですよ！ただしクエン酸リンスもお忘れなく！
ホイップベースofはこべ
これを50ｇほど取ります。黄緑色の可愛い色ですがお水を加えてほいっぷするとなんとあたりまえのことですが白く変身しました。
抽出オイルヤ クレイを足すことで色の後退は防げます
普通はここまででもＯＫなのですが私流はここからブレンダーに持ち替えせっかくの泡を消してゆきます。
下の写真がそうです。だいぶ容積が小さくなっていますのがおわかりでしょうか？こうすることで、かさのへらないものにおちつきます。後はお好きな香りを加えて出来上がり。ベースは1年ぐらいは大丈夫なのでほしい時 何時でも作れますが、時期としては乾燥のひどいこの時期は特におすすめです。背中とか痒かったりしますよね そんなところにもそっと手で伸ばしてからお湯でながしていただくとしっとりします。只今教室でも扱っていますのでお声かけください。
