手作り石けん教室 私だけの石けん

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やっと!

2012年04月30日 | 日記

やっとお見せできるようなカワセミ君が撮れました

       

しかし良く見ないと、わかりにくいですね~。中央にいます。

お気に入りの野ばらの枝で、ひとやすみでしょうか?

大きなヒキガエルの姿も見ることが出来るようになってきました。

      

まだ泣き声はそれほど大きくありません。今からうるさくなります。

みあげれば月きれいでした!

      


おいしそう!!

2012年04月28日 | 石けん

美味しそうなパンプキンのケーキ? おひとついかが・・・・

         

・・・・・じゃなくて、あのぬくぬくしていた石鹸です。

         

上にチョコレートを使った石鹸でドットをつけたら、

”コーヒーくださいな”といいたくなるくらい美味しそうに出来上がりました。

あぶないので決してテーブルの上などにおかないでください。

お年寄りや子供さんにもご注意あれ!!・・でも本当に美味しそうです (ゴクン)

私、今甘いものに餓えています。

このドットは、同じ石鹸種をつぶして、液体石鹸種をすこし溶き、これをチンしてのりのように使います。石鹸と一緒に乾燥させるとできあがりです。

 最後に香りはという、ゼラニウムの香りよりラベンダーが先に出ています。ちょっと残念!!


このごろの池の周り

2012年04月27日 | 日記

桜もグリーンになりさびしくなってきた頃、池の中は菱の芽が一面出でてきています。

また次の花たちがつぼみを膨らませています。

まず♪♪ わらべは見~たり 野中のば~ら♪♪の 野ばらです。やさしい 香りがします!

      

藤の花もだいぶ咲きだしました。

      

近くにはあやめも満開

     

そしてさびしくなった我が家にも 大手マリが満開です。

    

静かに咲く月見草の花も・・・・・忘れてないから・・・・

    


悪夢の始まりと教訓

2012年04月26日 | 石けん

悪夢はここから始まるのです。

あの甘いワインにカセイソーダを計りいれ、よく溶かします。

透明溶液が少しずつ赤くなってきました。・・・・これは中のワインの糖によるものです

そしてさらに攪拌するや////ぶくぶくぶくぶく・・・・ひぇ~っ!こ!これはどうしたの?

沸騰したか!・・・・・というまもなくそこら中の新聞紙が赤い液まみれ・・・・・・・

    触ると危険! 絶対素手では触らないこと!

あわててその液を元の容器の戻し、取れないものは新聞紙ごと捨ててと・・・・・・ 

もう大変!

足はしずくがかかったのか ぴりぴりするし、急いでお風呂に駆け込みシャワーでながします。

そこから大掃除・・・・しかしここでケチ根性がでてしまい・・・・・・あのなかなか出来ないであろうワインを何とか石鹸に取り込みたいと・・・・・そんなで残った液をはかりました。

このままの液量では、だいぶディスカウントされた石鹸になります。そこでもうひとつ石鹸を作り、このディスカウントを少なめにして、あわせることにしました。(・・汗・・汗・・)

・・・・・・・・沈黙・・・・・ひたすら集中して・・・・作業中・・・・・・・・・

何とか型入れできました。何もなかったかのように、ぬくぬくしています。

             

皆様のお手元に届くときは、きっといい石鹸となっていることでしょう。

★今日の教訓・・・・アルコール類は気をつけて使いましょう。

            慣れてきた時ほど気をつけましょう・・・ です。★


神ケ溝 in 都城

2012年04月25日 | 日記

最近TVで良く見る ”神ケ溝”というところへ行ってきました。

場所は がまこう庵から御池のほうへ行く道沿いです。

がまこう庵から右へ行くと小さな看板がみえます。”神ケ溝1.5km” としばらく行くと、左手に登り車線がでてきます、ここでまた。 ”神ケ溝1.4km” の看板あり(小さいので気をつけて)

しばらく行くと右手に農機具の倉庫らしきものがあります。ここで車を止めて左の山の中へ(ここにもさびしい看板あり)しばらく行くと鹿よけのフェンスがありましたので、ここを開いて進みます。 するとこんな感じです

             

昔神々が歩くのに、大きな岩があったため、それを砕いて道にしたんだそうです。

そんな大きな岩の間に、道ができています。

薄暗く、岩肌からは、水のしずくの音が聞こえてくるところでした。もう少し暖かくなってから行くと苔がたくさ生えていることでしょう。前方に白い帽子の人影がわかりますか?先を行く神様(笑)

帰り道、ウラシマ草がありました。子供の頃 魔女の花 といって気味悪がっていたもので、なんとなくいいイメージはないのですが、山野をかけまわっていたころを思いだしました。

             

そして、真近に見える高千穂が緑に映えてキレイでした。