手作り石けん教室 私だけの石けん

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リム ソープ

2016年05月31日 | 石けん

 去年の暮れ バレンタインに間に合うように作った石けんです。

最近ソーパーさんの間でブームらしく、リムソープというちゃんとした名前があるようです

  

花にもありました・・・リムつつじ(笑)この花と真っ赤なつつじを摘んでしばらく色の変化を持っています

 

慶良間つつじ

そして1W後、きれいな色になりました。Na石けんに使うと多分アルカリに負けそう!

K石けんにはきれいな色だ出そうですね?どうでしょうか?

化粧水には特性は引っかからないので、Kせっけんかな?

れんげつつじには毒性があるようです。


カモミールン石けん

2016年05月30日 | 今日の教室

カモミールのinfオイルをお持ちになりました。

皆さん抽出上手になられましたね~。

たくさんのかもみーるをつけこまれたらしく、しっかりきいろのいろになっています。

これで洗顔用せっけんをおつくりになりたいそうです。

きっとハーブの香りいっぱいの石けんとなることでしょう。

オイルセレクトは、カモミールの良さを引き立てるためにシンプルにしてみました。

ただ乾燥肌だということで、ホホバオイルを加えてあります。ほかのオイルを入れてもしっかりカモミールの色は消えず、きれいなきいろのままですね。

 

花の真ん中には黄色のクレイと石けんで、しっかり芯も作ってよりそれらしく仕上げました。

シンプル イズ ベスト!でカモミールの良さを感じれる石けんになることでしょう。

2個はおまけの石けん、ピンクも可愛いですね。

OPは肌の引き締め効果と、しゃきっとした香りで脳を活性化するローズマリーのハイドロゾルです。


DMD 高原の祓川地区から

2016年05月28日 | 写真

この祓川にはきれいな流れと、神楽があるそうです。

場所は、御池を過ぎてしばらく行くと右手に行く大きな道。その角にはイタリアの旗のレストランの案内や高原の案内板があり そこを降りていくとすぐ、左手にレストランが見えますので、そこを左に進んでいくと下の白い建物が見えてきます。

昼下がりちょっと訪ねてみました。この奥 白い建物が、神楽殿です。

そのわきにはきれいな清流が流れています 真ん中はクレソン自生地

採りすぎに注意の看板がありました。

取水するところもあります。料理やお茶に使うとおいしのだそうで、軟水でしょう?

石けんにも使えそうです。そして ツボ草??? らしきものがありました。

清流に住むトンボ、羽が茶色で珍しい。

夏には水遊びを兼ねて涼しそうなところです。御池までこられたら5分ほど走らせてみたらどうでしょうか?

後でわかったのですが、らしき植物はツボ草ではなくツボすみれという植物でした。

 


ツボ草の花

2016年05月27日 | ハーブと精油

ツボクサエキス  有効成分 アジアチコサイド

炎症抑制効果・美白効果・肌修復効果を兼ね備えています。メラニン生成のメカニズムの始まりである炎症を抑制し、抗酸化作用により炎症後の色素沈着を抑制する効果があります。
また、紫外線など外的刺激を受けると活性化する、セラミド分解酵素「セラミダーゼ」を抑制し、セラミドが減少するのを防ぐ作用やコラーゲン合成促進作用があるので、内側から角質層のバリア機能を立て直す修復効果があります。
よって、肌の水分保持力を高めてお肌全体にハリを与え、メラニンを排泄しやすくする肌状態に整える働きがあります(kopipe)

そんなつぼくさを育てていますがエキスを取るところまではなかなかです。

しかしそのツボ草の花を見ることができました。

多分花びらそのものは散ってしまっているのかもしれませんが・・・ハスの花の散ったような形に似ています。ティシュの上、草の根元の小さな塊3個ほど。

 

ヨーク気を付けて見ないと、みおとしてしまいそうなものです。