手作り石けん教室 私だけの石けん

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お風呂でエステ洗顔

2012年06月30日 | 石けんまわりの事

石けんを色々作って楽しんでいますが、なんとなくマンネリしているこの頃。

前回のフルーツ酸せっけんで、ネットサーフィンしていたら、やはり洗顔はガスールや

カオリンで落としたほうが優しいというのを見つけカオリンやモンモリオナイトなら手元にありますので

これでその洗顔料を試作してみました。どろんこパックみたいですね!

固めに作っておいて、これを今日は ヨーグルトのホエイで溶いて

作ったのがこれです。ホントに軽いメイクなら落とせるのか?やってみましょう

私はいつも 手作り美容液 に セラム そしてベビー用日焼け止めです。

今日はぬるま湯洗顔後 これを肌に乗せてしばらくおきます。・・・・・・精油もバスタブに5滴くらい垂らし

(フランキンセンス レモン)ちょっとリッチにエステ気分です!

  いよいよ水で流すのみで、果たして軽いメイクならおとせるのか?・・・・・・

おかげで、バスタブの中はにごってしまいました。

  結果は!やはりなんだかすっきりしません。擦るといいんでしょうが、今のご時勢、ご法度ですからねぇ!

せめて軽くオイルなり、クレンジングなりをなじませてからなら納得できそうな気がします。

でもこれくらいが、弱い肌にはいいのかもしれませんね。だいぶあるのでしばらく続けてみます。

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何 これ?

2012年06月28日 | 石けん

まずこれから マッシュポテトのようですが?????

次に ここでシロップを加えると・・・・・・どろどろに

さらにこれをしばらく保温します。・・・・・40分くらいでしょうか?

しばらくすると下のようになります。

さらにここでエタノールを加え、またしばらく保温し さらにエタノールを追加します。

下のきれいなところだけ型入れして、冷蔵庫で冷やします。

・・・・・何が出来たかという?とこの時期に作りたいグリセリンソープです。

半分はグリーンで色付けし、向こうが透けてますが・・・・・

  

残りは、塩石けんを包んでみました。 厚みのせいでしょうか?こちらの方はいまいち。

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6ケ月熟成させる石けん

2012年06月27日 | 石けん

暖かくなったばかりなのですが、秋の準備のひとつ。

じっくり熟成のシア、オリーブバーです。シア脂を150gもいれ、後はオリーブオイルのみという

シンプル イズ ベストな石けんです。泡だちはあまりよくありませんがしっとりします。

ここに来て、『泡の立たない石鹸』というのもあるとききました。

きっとこのようなココナッツやパーム核などが入らない石けんなのかもしれません。

オリーブオイルオンリーの石けんもそうですが、この石けんも私は長く熟成させて使います。

解禁は今年の暮れです!寒い乾燥の季節には、これくらいシアバターが入っても好きです!

(シアバターはそのままでもお肌に使えるバターなのです。)

そして長くねかせるためROEもわすれずに!

季節がら のどにさわやかなユーカリをベースにオリジナルブレンド 木 ミックスの香りです!

 そんな時注文の精油が届きました。これだけで5800円!これでも安いうちです????

右3個はバーゲンしてましたから!新年の香りになる予定です!

左からジャスミン2ml ベチバー10ml 残りは桧です!

ベチバーは保留剤として使ってみようかと思っています。

とりあえず今日は桧風呂で、香りのテスターをしてみます。

 型だしした直後のシアオリーブバー!  しばらくしたら表面をきれいにしないといけませんね~!

 

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ウォターディスカウントという方法

2012年06月26日 | 石けんのつぼ

ウォターディスカウントという方法があるということでちょっと勉強しました。

水分を減らして石けんに鹸化させるものです。

利点は、長期熟成せずとも短期で、そのような石鹸になるらしいというもの。

CP方で作っている私たちソーパーにとっては、この上ないやり方だと思います。

私も今回初めてのことなので、はっきり解かりませんが、ちょうどフルーツ酸の石けんが

1ケ月になりますので、これと同じものを作って、熟成期間を40日と2ケ月で試してみようと思っています。

話は戻ります。

とりあえず今までの水分は1バッチ量の35%前後でした。(普通30~40%)

この数字は鹸化するのに一番失敗のない水分配合で、それよりも水分が少ないので

ウオーターディスカウント(WD)です。

水が少なくなるわけですからそれなりに短所もあります。それは

 ・まず最初からこの方法ではしないこと、石鹸つくりになれてきてから

 ・アルカリ溶液を入れるときは、今まで以上に少しずつを反応させます

 ・この方法が使えるのはカセイソーダの石けんで、K石けんには使えません。

 ★アルカリの濃度は50%以内にすることも

 ・ハードファットが多いレシピには不向きと、あります。

反応が早く、さめやすいので、保温はしっかりしたほうがよさそうです。

私の例で見てみますと、オイル1バッチが600gで、

水の量は35%ととして計算すると

 600×0.35=210g となります。

この時鹸化率を90%ととした場合、カセイソーダは 79.g(レシピで変わる) 必要です。

ここからカセイソーダの濃度は

 79.÷(210+79.)×100→27.3となります。・・・・一般的なカセイソーダの濃度

ここからウォーターディスカウント(WD)です。

これより濃いカセイソーダの水溶液(水が少ない)にするときがWDとなるらしいです。

今までの考え方なら、上のアルカリ濃度は27.3%ですが、これを

Naoh濃度33%にすると79÷(X+79)×100≒33から

                             X≒160・・・水の量となります。

カセイソーダ量79gの約2倍になっているのにお気付きでしょうか?

どうでしょうか?なんとなく解かってもらえたでしょうか?

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雨の中で初めて

2012年06月25日 | 写真

この雨の中まさか?ということがありました。

それは打ち上げ花火です。それもすぐ近くの様子!すごい音です!

慌てて外を見ると雲が低く、おまけに雨ですので、まさかこんな日に?・・・・びっくり!

あのきれいな花火ではありませんでしたが、空の色が赤になったり、グリーンやオレンジになったりで

これはこれで不思議なものを見せていただいた ♪ という思いです! 初めての経験でした。

タイミングがうまく合ったのがありましたので・・・・!やはり赤はきれいです!!

真っ暗な空がこんなになるんですね!雨の日の花火。

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