このごろの池です
菱が何度か沈んでは生え、沈んでは生え、を繰り返し、今また新しい菱でいっぱいです。
そんな中、オレンジコスモスの中に、ぽつぽつとコスモスが咲いています。
以前はたくさん咲いていたんですが、オレンジコスモスのほうが、相性がいいんでしょうか？
さて秋は夜が長いですね。読書の好きな方はたくさんの書籍を前に、どれから読もうか？などと心ときめかせていることでしょうね。
私は・・・・というとあまり読みません。むしろベットに横になると目が、自然に閉じてきます。それはそれでいいんですが、ついつい午後9～10時ごろ横になると困ったことが起こります。
明け方２～３時に目がさめてしまいます。夜１１時くらいに眠るとベストなんですが・・・・これってお肌にもベストタイムなんですよ。
目が覚めてしまったらしばらく眠れません。そこでついつい二度寝になってしまいます。
そんな時”眠れない人のために”という本にかかれたことを実行するといつの間にか夜明けです。
その本のダイジェストを次回にでも紹介いたします。
今、池は彼岸花でいっぱいです。
池の散歩道沿い いっぱいに咲いて,私たちを雑踏からホッと一息させてくれます。
この合間に、かわせみ君が撮らせてくれたら言うことないんですが・・・・・なかなかです。
そして見上げたら雲も、もう秋です。うろこ雲です。
太陽の近くにうろこ雲があるとき、いい条件なら”彩雲”といって七色に輝く雲が見られるそうです。私は今まで1度しか見たことありませんが,虹のような雲で、とてもきれいでした。
これを見れたら、Ｈａｐｐｙな事が起こるといわれます。そういう思いで、よく空を見上げるんですが、老眼の目には、紫外線が良くないとのこともあり、チラット見です(笑)
そして我が家の 四季咲きねむの木 にまた花が咲きました。よく咲いてくれます。
かわいがってくれる人とも相性がいいのかもしれませんね？
(いつもは水のやりすぎで、枯らしてしまうことが多いんですが、この木は水が大好きらしいのです。植物をかわいがりすぎて枯らしてしまう人にはお勧めです。）
あのguro soap が変わりました。下のほうです。
変身後はこうなりました。クリスマス仕様です。
思うような色付けが出来ませんが、これでも去年より進歩しました。
カラーは、マイカ クレイ カオリンを使っています。またベースも、もちろん石けんですので、しばらく置くと固くなってくるんです。
そうなる前になんとか色付けしないといけませんので、たいへんですが、ここを突破するのが今の目標です・・・・・・難しいんですが・・・・・・・
先日のエメラルドグリーンの川の色です。
いつもは、底まで透けるほど透明できれいな水らしいのですが、わずかに溶け込んだ微粒子のせいで、波長の短い青い光だけが反射され、赤い光が吸収されるためこんなきれいな色になるんだそうです。
小林方面に行かれたらぜひこのチンダル現象を見に行ってみてください。
水が澄んでいるときは、またすんだ川のグリーンが見れることだと思います。
日本でもいろんなところで、この現象がみられるようです。寸又川 黒部 （ダム）などなどです。
そして一番有名なのは、カナダの氷河湖です。以前行ったことがありますが、それはそれは別世界のようで、こんなところもあったのか？と感激したことを思い出しました。
スケールこそ違うものの この色です。湖全部と流れる川が・・・・・・
小林は今美味しいぶどうがたくさんできています。
その中でも初めての名前を見つけ早速調べて味見がてら出かけました。その名前はゴルビーです。見かけは美味しそうには見えません。手前の袋がそうです。
しかしリサーチの結果、甘いらしい・・で、さっそく橋満ぶどう園を訪ねました。するとこのゴルビーの収穫は終わったと・・・・型の悪いものが2、3房しかないとのことエツー・・・・・エツー ウソー！！しかしそこは食い気タップリの私！それでいいからと味見させてもらいました。
・・・・な、な、ななんと、とっても甘い！！ みかけはまだ熟れてなさそうに見えるのに・・・・見かけの悪い最後のゴルビーをわけていただきました。そして今が旬のピオーネをお土産用にいただきました。産直なので少しお店より安いかな？？？と期待も少し・・・・結構負けてないくらいです（＠＠）
1キロ当たり￥１５００でした。そこはもぎたて新鮮ということで、ちょっと贅沢なフルーツです、・・・・がおいしいです。ついつい顔がほころびます。
さてついでにと、三宮峡はどう行けばがいいのか？お尋ねすると「ここのわき道降りて3分」といわれ？・？・？・それって！超ラッキー！（そういえばせせらぎの音が聞こえてるな？）
いわれるがままおりて行くと、ホントすぐこの下です。雨の後だからか水は澄んではいませんでしたが、きれいなエメラルドグリーンです。なかなか見れない色なのでは？？？（＾＾）
橋満橋の真下です。そしてここからその橋をみあげてみました。結構高いです。
この橋は戦争中鉄筋がなく、代わりに竹を使って固めた竹筋コンクリートの橋だそうです。
橋から反対側をうつしてみました。
そして降りてきた道を下から写します。
まっすぐ下に下りた感じですので、距離はそうなかったのですが・・・息切れだけはハアハアと長いでした。ちゃんとした道もあったようで、帰りに回ってみたらそこは通行止めとなっていて♪ラッキー♪ 美味しいゴルビーと三宮峡を堪能して、夜はとっても疲れた1日でした。
