手作り石けん教室 私だけの石けん

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

高原町のアジサイ園

2019年06月29日 | 日記

この時期アマチャを探しています。

見つからないときは早水の博士をお尋ねしようと思っていたのです。そんなとき高原のアジサイ園のことをお聞きして尋ねてみることに。高原駅から線路沿いの道を左に進み、2つめの踏切をり右に渡って進むと 左側にあじさいが迎えてくれます。

 

山の斜面を利用したそこには、しっかり通路もでき導かれるままにあるきます。ピンク 青 花びらがギザギザ 額がありながら中もしっかり大きめの花をつけたもの 初めて見る花も数ありました。私たちが訪れたのが、熱低が台風になるかもしれないという日だったので、あいにくのお天気でしたが 雨に似合う花ということもあり 出かけた次第です。念願の物は2つ見つけることができました。

これは天城アマチャという名前がついていました

こちらは青甘茶・・・・どちらもやまあじさい

どちらも葉が小さく、つやのないのが特徴らしいです。花の色が変化しているようですが、また来年を楽しみにしたいとおもっています。

 

 


液体石けんの粘度 

2019年06月28日 | 石けん

自分で作る液体せっけんはどうしてもサラサラ。

ポンプに入れても飛び出すのもしばしば、何とかこれを防いでシャンプーへ作り変えたいと日々色々やっては見るのですが これというものに行き当たりません。

もちろんアルギン酸やキサンタンガムも使っては見たのですがなんだかね~・・・・・同じ石けん同士ならもしかしてと、KとNAをの割合を変えて4類ほどを作ってみました。

前にも同じようなことをやった気もするのですが実験ノートに書いて無くどんな割合だったか?今回はしっかりメモします。

ひと晩たち泡が落ち着いてきたところで様子をみます。

右端は濃厚です。昨夜これを使ってシャンプーしたらもちもちの泡でしたが ポンプはちょっと厳しいかな?左端はさらさらに近いですし 真ん中2つをポンプにいれてみます。

その結果一番粘度が高かったのはやはり、右ですが思いのほかポンプに対応しました。もちろん一晩おいて安定させてからの結果です。

さらに左のサラサラのには、すこしだけ重曹を加えてみました。最初の手触りはうまく溶けずざらつきが残りましたが、一晩おくことで、クリーム状になり、ポンプ対応しました。重曹には消臭作用もあるので、こちらは体だ用としても使えそうですね。シャンプーとしてもよさそうですがきしみ具合をテストしてみます。


ローズマリーとどくだみジュレの石けん比較

2019年06月27日 | 石けん

双方のハイドロを取った後のジュレで作った石けんのその後です。

まずはジュレの比較 こちらはローズマリー

  

どくだみジュレ・・・・・わずかにローズマリーが明るです。

  

次にすぐのカット 模様入りがローズマリー 

 

更に10日位後の石けん…右がローズマリー。

だいぶ茶色になっているのですが、ドクダミはしっかりした濃いグリーン。結果ジュレの多いこともあってこのような黒っぽい色のグリーンになっているのですが、それでもローズマリーの変化ははっきりわかります。

 


神武天皇の軌跡を訪ねながら

2019年06月26日 | 写真

神武天皇のご両親の陵があるといわれる吾平山稜へ再び。

人もまばら、自然がいっぱい きれいに管理されているのでとても気持のいいところです。

前回のオオルリを見たいということもあっていきましたが、遠くからしか見れませんでした。しかしまたこれも見たい鳥なのですが 透き通るようなアカショウビンの鳴き声が、何度も聞こえてきて癒されました。

せせらぎで手を洗って奥へ・・・・・湧き水の川らしく冷たくて気持ちがいいです。ミニ伊勢神宮といわれる所以はここらあたりかと?

そして奥のほうに鳥居がみえてきましたよ。

何も考えずリラックスしたいときはおススメの場所です。近いとね・・・

帰りに大きな蛇に遭遇・・・どっきりしたものの今日はロト6を買いたくなりました。

そして一説によると神武天皇は、ここから船に乗って旅立たれたという記念碑が近くにあります。

この石段を上がると、それにちなんだ神社もあり、この地域には多くの古墳群もあります。

古代のロマンですが、多くの説のある話、神武天皇にどれが本当か聞いてみたいものです。


ローズマリージュレソープ 2

2019年06月25日 | 石けん

残ったジュレで、今しか作れないローズマリーの石けんをもう一度。

苛性ソーダにジュレを入れて溶かしているところです。やや色味が茶っぽく変わっているのがお判りでしょうか?でもかなり水分を飛ばして作っているのでローズマリーそのものに近いのです。またこれくらい多くのジュレを入れることでローズマリーの成分を多く取り入れられるのではないか?とも。

型だしした上にローズマリーをアルコール処理したものをのせました。酸化チタンを入れてあるので、少しは緑も残ってほしいと思いますが、これもそのうち茶色に代わるのですね!

マーブル模様の出具合が熟成とともに楽しみな一品です。こちらはゆっくり熟成しようと思っています。シャンプーバーは熟成が長いほど髪あたりがいいように思えるのです。