さーちゃんの弟妹、こっちだよ♪

不妊治療で04年11月に長女“さーちゃん”が誕生。06年2人目も不妊治療で授かるが流産。今年ようやく治療で妊娠しました。

こんな時間(ブログ更新)になりました

2006-01-30 23:12:57 | 不妊治療

疲れた~
今日は、朝から本当に疲れた~~~。
朝~昼過ぎまで、病院。帰宅後、昼食をとって、掃除して、銀行・郵便局・クリーニング店・スーパーで買い物。夕方、入浴して、夕飯食べて、また病院・・・。

えーっと、今日の病院も、連続11日目です。雪の日も、日曜日も関係なく通院しました。
今日のこの日は・・、昨日の時点で、既に病院へ行くのが嫌でした。
血液検査の結果が怖くて怖くて、ドキドキしてました。

そんな私の今日の診断では・・・

E2値:557で、卵胞も20ミリ以上のモノが、左右各1個確認でき、内膜は11ミリだったかな???
院長曰く、普通なら、E2値が1600あってもいいそうです。
だけど、今回は採卵する事になりました。
「ホッ」としたような、でも、不安を拭えず、未だドキドキ状態。

2月1日、8時に来院し、採卵は9時から。
そのため、さっき・・夜の9時に、最後の注射【hcg】を打ちに、病院へ行ってきました。今日は病院二往復です。

最後のお注射を打ってくれたのが、本日夜勤で出勤していた、S主任看護師さん。この方、私の不妊相談の時のカウンセラーで、とても分かりやすく説明してくれた方なんだよね。
なので、この時ばかりにと・・いろいろ聞いちゃいました。

私のE2値について・・・確かに低いとの事。今回の採卵では、おそらく採れるのは1~2個で、多くて3個だそうです。このまま、注射を打ち続ければ、もっと卵胞が出来るけど、副作用としてOHSS(腹水がたまる)になってしまう可能性が高い。子供がいない人なら、安静・入院といった処置がとれるが、子供のいる人には、そんな簡単に「はい、入院!」なんて出来ないので、その辺は、その方に合った方法を考えてスケジュールを立ててるそうです。
それと、E2値が低いと言っても、生理中(D3)に、数値が低ければ、問題ないらしい。D3で、E2値が高い方が問題なんだとか。
私の場合は、D3で下がっているから問題ないよ・・とアドバイスされました。
E2値が低い=閉経・更年期については、関係が無いともいえないが、逆に、閉経等の場合、これらの数値(E2・他)が異常に上昇したりするんだとか。
そして、これは、雑談なんだけど、Sさん曰く、「院長とは性格が合わないけど、腕はいいから安心して大丈夫だよ~」と。大笑いしました。

不安で不安でたまらなかった私。だけど、S看護師さんといろいろお話したら、とてもリラックスできました。

採卵は、今回も局所麻酔だと思う。前回、さーちゃんの時は、全身麻酔か局所麻酔にするか悩んだけど、モニターから吸い取られていく卵子をみたくて、局所麻酔にしたんだよね。だけど、痛いのなんの・・・って。涙が出てきましたから。
あの、痛みは、出産の時よりも痛い。(無痛分娩で出産した私は、出産の痛みを8割しらないのだ)バルトリンの手術も超・痛かったけど、同等くらいの痛さかな?だけど、出産より痛いって言うのが、変だよね!(笑)

とりあえず、採卵までこぎつけました。
みんなの励ましのメッセージのおかげで、11日連続通院も乗り切れたし、ここまで来られたんだと思います。どうも、ありがとうございました。
この先、まだまだあるけど、この調子で引き続きがんばります。