さーちゃんの弟妹、こっちだよ♪

不妊治療で04年11月に長女“さーちゃん”が誕生。06年2人目も不妊治療で授かるが流産。今年ようやく治療で妊娠しました。

なんでだろう???

2006-05-28 13:16:12 | ぼやき・・・

先日の25日、予約していた『不妊個別相談』(凍結胚)に行ってきました。
ま、内容はいろいろ勉強になり理解できて良かったのですが、最後にドキッとさせらた事があり、未だにモヤモヤとした気持ちが残ってます。

それは、会計でお金の精算をしていた時。
受付の方から「前回、検査依頼した染色体異常の件ですが、検査できなかったので、代金が返金されます」と言われ、54,000円が戻ってきたんです。
心の中で『えっー???』ですよ。

今日は診察じゃないし、受付の方にアレコレ聞いても分からないだろうし、院長から検査結果は6月の生理の時に・・って言われていたから、この時はお金だけ受け取り家に帰りました。

(余談ですが、54,000円が手元にきたので、一瞬、中ちゃんに内緒で私のポケットマネーにしようか悩んだのですが、凍結胚の移植に6万円+αが費用としてかかるので、我慢しました。)

それにしても、なんで検査不可能だったんだろう???
もう気になって気になって仕方なく、早く6月の生理が来ないかと指折り数えちゃってます。
でも、検査不可だった理由を聞くのもちょっと怖いなぁ・・・。
ま、あまり深く考えず、追求せず、普段通りにしていた方がいいのかな~

 


マンションの妊婦さん

2006-05-22 14:59:20 | ぼやき・・・

私が住んでるマンションの住人で、妊婦さんを4人見かけました。

1人は、初産らしい妊婦さん。
1人は、二人目妊婦さん。
残りの2人は、共に3人目の妊婦さん。

とくに、3人目の妊婦さんを見かけると辛いですね・・・。

私は、さーちゃんももちろんですが、流産した2人目の場合も、治療の為、連日大変な思いをして、妊娠しても引き続き通院の日々が続いたのに、流産と言う結果。
自分の出来る事を全てやって、まだ2人目が授からない私にとって、3人目を妊娠している妊婦さんを見ると「なんで、私には子供が出来ないのよぉ~~~」って叫びたくなりますからね。

流産してから、立ち直ったとはいえ、本音は妊婦さんを見てしまうと、悲しさ悔しさがこみ上げ、わかっていながらも割り切れない部分がふつふつとわいてきます。

でも、同じマンションに住んでいる以上、仕方の無い事だよね。会っても目をそらす事なんて出来ないからね~。

あ、私のお友達で、もし妊娠したら遠慮なく教えてね!
それこそ、隠されて後になって知った方がショックなので。
お友達は別だからね~♪


先週の母の日に生理になりました。だいたい木曜日にはほぼ終わっていた感じ?かな。きっと、今回も内膜が薄かったんでしょうね。でも、今回の生理の内容については気にしないようします。だって、妊娠→流産→生理で、今年の1月以来だからね。それに平常通りの生理じゃなくても問題なさそうじゃない?(軽い考えかな???)

次の生理がきたら、いよいよ病院ですね。
どうなることやら・・・。


そろそろ?久々の???

2006-05-14 12:26:52 | 妊娠へむけて

昨日は、久々に頭痛の鎮静剤を服用。
一昨日の晩から昨日の朝にかけ、ズキッズキッと痛み出したので、服用しちゃいました。しかも、5月8日から測定を始めた基礎体温が、昨日は37度台を切り、今朝も36.66度と下降しだしたので、頭痛と基礎体温の低下は、私には間違いなく生理の前兆又は始まりなんです。
最後の生理が、今年1月下旬だったので、それ以来です。
あいにく生理用品は在庫が沢山残っているので、買いに行く必要もありません。

コレで1からスタートって感じですかね、心境的には。

ま、前回も書きましたが、程ほどにがんばります。


不妊治療モード(凍結胚移植編)

2006-05-12 13:37:25 | 不妊治療

流産してから悲しみ、落ち込み・・・
GWを実家で過ごし、友人達と会い、いろんな場所へ出かけ、心身ともにリフレッシュし、再び不妊治療に取り組む事に対し、前向きになりました。
もちろん、凍結胚(凍結受精卵)が2個残っている事が、かなり心の支え?というか、強みになってます。
なので気持ち的にも、そろそろ不妊治療モードに切り替えようかな~と思い、凍結胚移植についてネットで調べたら・・・。

凍結胚が必ずしも移植できる事とは限らない事を知りました。
もちろん、病院でもらった「凍結保存についての説明書」にもそのような事が書いてありました。
でも、私は単純に融解して移植すればOKなんだろうと勝手に思っていたけれど、移植する当日に凍結胚がきちんと融解されない場合、又は分割ストップ、異常分割した場合、移植が不可能だと言うことを知らずにいて、勉強不足だということを思い知らされました。
もし、このまま何も知らずに治療を再開し、移植日当日になって「移植できない」と言われたら、きっと流産に匹敵するくらいのショックを受けていたでしょう。
多少でも知識があれば、予め心構えも出来て臨めて、「あ・・やっぱりダメだったか」程度・・と言うのも変ですが、そんな感じで心におさまったのではないでしょうかね???

私が通っている病院で『不妊個別相談』というものがあります。IVFを受ける患者さんは、ほとんど相談してると思うんだよね・・・。っつーか、院長に言われるから!
私、今回予定している凍結胚移植自体が初めてだし、全く無知で分からないので、
今日、予約を入れました。カウンセラーをS看護師さん希望でお願いしたら、今は、その仕事から外れているそうでダメでした。残念(涙)。だけど、別のカウンセラーの方でもいいので予約を入れました。

すっかり不妊治療モード(凍結胚移植)に突入しているみーやんです。
あまり、気合を入れすぎると、後々・・・ね。ほどほどにがんばります。