さーちゃんの弟妹、こっちだよ♪

不妊治療で04年11月に長女“さーちゃん”が誕生。06年2人目も不妊治療で授かるが流産。今年ようやく治療で妊娠しました。

体の変化・・女性でありたい!

2006-09-21 15:31:57 | ぼやき・・・
確か、10年位までは・・・
いや、30歳の頃・・・いやいや、出産前までの私の体は、女性ホルモンが今より豊富だったはず。

生理前になると、胸が張って痛かった。
コレは、10代後半から20代半ばがピークだったなぁ。
なのに今の私は、そんな反応が全くありません。

生理の量も若かった頃は、1~3日目はかなり量があったのに、今では「・・・」。
昔は『量は少ない方が楽でいい』なんて思っていたけど、【量が少ない=内膜の厚みが薄い=着床しづらい=子供が出来にくい】だから、今の私の状態は切実な問題。

基礎体温もそう。
私は27・28歳(当時、未婚)頃から計測を始めたんだけど、何故、測定しだしたか?と言うと、大した理由ではないけど、いつ生理になるか=ナプキンの準備等を把握しておきたかったんです。ショーツを汚す事も予防できるからね。
低温相から高温相へ・・そして一気に体温が下降して、その日の朝、又は午前中から必ず生理が始って・・・のサイクルでした。
なのに今は?
確かに低温期・高温期に分かれているけど、境目がハッキリしなくなりました。
と、言うのも、高温期から低温期に一気に体温が下がるのではなく、徐々に下がりだして、生理3日目の体温が低温期の平均的な体温になるんだよね。
高温期の時も、以前は毎朝体が熱くて熱くて寝汗までかいていたのに、最近は・・確かに体は熱いけど、火照ってるのかな?って感じなのです。

決定的なのは、今現在の不妊治療での採血結果。
前回の凍結胚移植の時は、ホルモン数値が標準値から少し外れてました。って言っても、更年期が始ったって訳じゃないけどね。
ホルモンはちょっとしたストレスでも、かなり影響を受けるからね。
7~8月の私は、正直言って中ちゃんに対するストレスでいっぱいでした。
ただでさえ、年齢でホルモン状態が低下している上に、ストレスまで関係していたら、最悪だよね。

今、中ちゃんに対するストレスは溜まっていません。
この状態をIVF-ETまで持ち続けて、DHEAや当帰芍薬散の効果が現れて、なんとか良い結果につながればいいんだけど、世の中そんなに甘くないからね。

はぁ~、年取りたくないよ~
年取ってもいいけど、衰えたくない。まだ女性でいたいよ~~。




凍結胚移植 ~第2回~ 判定日

2006-09-12 15:03:52 | 不妊治療
今日は、判定日でした。
が、実は昨日の夕方、自宅に残っていた妊娠検査薬を使って自分で調べました。
今日の病院での結果同様、【陰性】でした。
最後の・・残り1個の凍結胚だったんだけどね・・・。
残念でした。
でも、思ったほど、落ち込んでいないのが不思議でなりません。
もちろん、ショックです。当然です。
世の中、そんなに上手く行くわけないんだよね。

昨夜、中ちゃんは飲み会で帰りが遅いと言う事で、陰性だった事と、今後についてどうするか?はメールしておきました。

私としては、子供が欲しい気持ちは変わらないけど、この高額な治療費の事を考えると、悩んでしまう。
中ちゃんは、子供は欲しいが、みーやんの体調を優先させろ。お金は関係ない・・と言う。

結局、いまいち意見がまとまらず、今日病院へ行ってきました。
中ちゃんは、今日は午後からの仕事と言う事で、一緒に来てくれました。
さーちゃんは院内の託児所です。

いつも通り、超音波検診をしました。
陽性反応が出ていた過去3回(うち1回はさーちゃん、うち1回は稽留流産、うち1回は化学流産)の内診の時、院長は「体温高温期が続いてますか?」と聞いてきたけど、今回はカルテを見て陰性だったからか、何も問いかけはなしでした(笑)。

院長との問診時で、『体外授精する・しない』は言わず「私も主人も子供が欲しいのです」と告げると、院長は
「また、採卵からがんばりましょうか」と。
中ちゃんと今後についてハッキリした事を決めていなかったけど、思わず「はい!」と答えていた私。
(後で中ちゃんに伝え、了承!)

結局、10月の生理3日目に病院へ行くことになりました。

それと、最近よく感じる?実感してる?女性ホルモンの低下を改善させる方法はないか?と、質問しました。と言うのも、以前は生理前になると、胸が張って痛くなっていたのに、今ではそういうことが全くなし。不妊治療の際、血液検査をしてもエストロゲン(卵胞ホルモン)やプロゲストン(黄体ホルモン)が正常値よりやや外れる。等など・・・。
きっと、私の体は更年期障害に近づきつつあるだよね。

私は、判定が陰性になった事より、こっちの↑方が正直ショックなんですよ。

そんな私の問いに対し、院長が『DHEA』(サプリです)を勧めました。
ご存知の方いるのでは?別名「若返りホルモン」だとか!
このDHEAを数ヶ月投与したところ、卵巣機能回復に有効である可能性があるらしいのです。
それと、このホルモンは男性ホルモンなので、副作用としては体が火照ったり、毛深くなったり、攻撃的になったり・・他、だそうです(悲)。

少しでも私の体が改善されるのであれば・・と思い、飲むことにしましたよ。

これから、当帰芍薬散とDHEAを服用し、体質(ホルモン)改善目指して採卵に挑めたらいいな~と思います。

そうゆう訳で、今後は10月に病院へ行き、採血の結果が良ければ、ピルやらその他の薬を服用して、再び生理になって、今度は排卵誘発の注射を打ち続けて採卵・・と言う事ですね。

今年4月、稽留流産した時は、IVF(体外授精)の事なんて考えられなかったけど、やはり2人目を諦める事が出来なかったみーやんでした。
再び、がんばります。

それにしても、今回の治療費は莫大でした(涙)。
次回はどうなる事やら???
我が家は生活できるのだろうか?

移植してからのその後

2006-09-04 15:25:01 | 不妊治療
凍結胚移植をした翌日に実家へ帰り、昨日、この自宅に戻ってきました。

移植してからの体の変化は・・・


8月31日(木)・・・変化なし
9月 1日(金)・・・変化なし
9月 2日(土)・・・冷え
9月 3日(日)・・・少量出血
そして、今日・・・少量出血

また、少量出血が始りました。
と、言っても、オリモノに少量の血が混ざる程度ですが。
原因は、膣座薬かな?
昨日の朝、上手に挿入できなかったんだよね。
そして今朝も。

なんで毎回こうも出血するんだろう???
私はそういう体質なのかな???