新聞の記事で

新聞をペラペラ見ていたら、こんな記事が目に飛び込みました。

今日は、世界初の試験管ベビー誕生の日だそうです。
１９７８年７月２５日に英国で体外授精による赤ちゃんが誕生し、不妊に悩む人々に希望を与えた・・・と。
その彼女は、２００４年に結婚し、０６年に自然妊娠で男の子を出産したそうです。

実は私、さーちゃんの事を心配してました。
もしかしたら、将来、さーちゃんも結婚し、私同様、不妊に悩んだらどうしよう・・と。不妊も遺伝するのか？とか色々考えた事もあったけど、今日の新聞を読んで、「大丈夫！」って思えてきました。

一昔前は、「体外授精」ではなく「試験管ベビー」って言ってた記憶がすごくある。
まさか、当時の自分が「試験管ベビー」を授かるとは思わなかったけど。
でも、どんな方法であれ、私の子供には違いない！！
可愛い我が子であることに・・・。

イヤだなぁ～薬・・・

先週の検診時も、先月処方されたのと全く同じ２種類の薬を２８日分処方されました。

張り止めの副作用（動悸）が辛いので、検診時に院長に「動悸が辛いのですが・・・」と伝えたところ、「薬のせいですよ」と軽く流されてしまいました。
今の私の状態（前置血管・前置胎盤）は、飲み続けなくてはならないようですわ。

お腹の子の為にも、私の体の為にも、我慢して飲み続けます。

それにしても、２８日分の薬を処方されると、検診代が１万円を超えるので、本当に財布が痛い・・・。

動悸・夏バテ・他で、しんどい毎日を過ごしているみーやんです。
早く、妊婦期間を脱したいよ～

２４週（７ヶ月）検診【２３ｗ６ｄ】

昨日、２４週定期健診へ行ってきました。
この日、中ちゃんが明けの日だったので、職場から直接病院へ来て待合室で合流しました。さーちゃんは、いつも通り託児所です。前回、かなり待たせたので嫌がるかと思いきや、すんなりと溶け込んでいました。

ま、いつものように待たされ、中ちゃんも明けだったから眠たかったでしょうね～
それでも昼寝することなく、ひたすら新聞を読んでました。

ようやく呼ばれ診察台へ。
お腹でのエコーで診た限り、胎盤は未だに低いまま・・・
ちょっとは上へ移動しているかと期待していたのに、相変らずでした。
中ちゃんは、初めてだったので画面を見てました。院長の説明がなければ、チンプンカンプンでしょうね！男性は！！
で、胎児の性別は、今回も見えにくくハッキリと断定は出来なかったけど、多分「男の子」らしいです。
ま、私は性別はどちらでもいいです、無事産まれてくれれば。

「このままだと出産は帝王切開ですか？」と聞いたところ、院長は「そうですね、帝王切開だね～」と。
正直、怖いけど、でも、予め日程が分かるし、その方が中ちゃんも休みを取りやすいし、いいかな～？と、自分を奮い立たせてます。

あと、「実家へ帰っても大丈夫でしょうか？」の問いに、「いいですよ、でも無理しないように」との返事でした。多分、今回を逃したら、出産まで帰れない気がするな・・・。
後期に入っても胎盤が低いままだと、なお更、安静を要する事になりそうで・・・。

胎児の推定体重は、７３５ｇで２３ｗ６ｄと書かれてました。全くその通りでびっくりです。
ちなみに、さーちゃんは２４ｗ１ｄの診察で８００ｇ以上あり、この差は？？？と笑いがこみ上げてきます。

次回は４週間後の８月１６日です。それ以降は２週間おきの検診になりお金もかかってきます・・・ふぅ～