3月に妊娠反応がでてから4月中旬までは、軽いツワリと気だるさで、いつもリビングの床に寝転び、出血があるたびに(ほぼ毎日ってくらい)ドキドキした日を過ごしてました。
4月下旬に4ヶ月妊婦検診をクリアしたときは、去年の流産の事があったので本当に嬉しかったです。
それから何事もなく・・・と思ったら安定期に出血し「前置血管」「低置胎盤」が判明し、更には8月の酷暑で、夏バテ&体調不良でどうなる事やら???と思っていました。
そんな私も9ヶ月に突入しました。
昨日の病院は、木曜日には珍しく激混みでした。
さーちゃんが受付をした後、「キッズランドへは、まだ行かない」とダダをこね、そのうち泣きが入り、何とか連れて行ったものの、託児所の受付で大泣きされ、私の後ろに隠れてしがみつき離れようとはしませんでした。
何とかゲート内に入れ、「み○ちゃ~ん、み○ちゃ~ん」と泣き叫ぶさーちゃんを振り切り、後ろ髪引かれる思いで託児所をあとにしました。
こんなの初めてです・・・。
さーちゃんの事が気になりながら待つこと1時間40分(時刻は12:10)でした・・・。
突然、看護士さんに呼ばれました。
「みーやんさんより早く来た院長診の婦人科の患者さんが、まだ呼ばれずに10人ほど待ってます。このままだと、かなり待ちます。どうしますか?別の先生でもいいですか?」と聞かれました。
私は、さーちゃんの事が気になっていたので「別の先生でいいです。おねがいします」と即答しました。
それからは早い、早い・・・。
わりと若い、クリクリ頭の天パの先生でした。(天パは余計?笑)
「院長じゃなくてすいません。今日は医師の人数が少なくて、患者さんにご迷惑お掛けしています」と律儀な先生でした。
が、この先生、結構おしゃべり好き?なのか、雑談も含め、いろいろ事細かに教えてくれます。
患者としては嬉しいんだけど、混雑してるのにこんなにお話していいのかな~?って思うほど。
私の状態は、胎盤の位置はかなり低いらしく、前置血管もあるので、本当にお腹の張りには気をつけたほうがいいと言われました。
実は私、夕方から夜になると歩けなくなる?立てなくなる?位にお腹がカチカチになることが結構あるんです。
それが、今の私にはかなり危険だそうです。
私、最近、自分の体に危機感をあまり感じていませんでした。
9月の第1・2日曜共に、都内へ出かけてました。かなり疲れお腹は何度もカチカチになってました。
先生曰く「みーやんさんが紀子様だったら、即入院ですよ(笑)」と。
重たいものは持たない・・買い物はご主人に手伝ってもらう・・無理はしない・・等など、色々脅されてしまいました。
ちなみに、会話の中で「今月末、引越しするんです」と言ったら、先生の目が点になってました(笑)。
そんな訳で、あの恐怖の・・嫌な張り止めの薬『ウテメリン』をまた服用することになりました(悲)。
あと、万が一の事を考え、紀子様のように自分の血を採る事(貯血)も考えた方がいいと。それは私も考えていたので、今後の経過次第かな~と。
ま、先生によっていろいろ意見もあるよね~
前にも書いたけど、主治医である院長は、あまり妊婦を縛り付けないタイプなんだよね~。
私みたいな、すぐ危機感が薄れるような人間には、逆に今回の若い先生のような人がいいのかな~?って(笑)。
そうそう、胎児は順調だそうです。2000g弱まで育っているそうです。
さーちゃんの時と比べて、よく動く子です。かなり激しく動きます。痛いときもあります。男の子ってそうなのかな?
引越しがネックだけど、あまり無理せず乗り切りたいと思います。
あ、最後に。
迎えに行ったときのさーちゃんの様子ですが、かなり楽しく遊んでいました。シッターさんによると、始めだけ泣いていたけど、すぐ慣れて遊んでいたとか!
お母さん事を名前で呼んでるんですね~と言われました(笑)。
次回検診は、9月27日です。引越しの前日です。なので更新がどうなるか・・・