9日の「比較オフィス論」
先週と同じANA社の「株主通信」ANA VISION、
第63期 第3四半期の報告(2012年4月1日~2012年12月31日)を使い
同社の業績を考えてみました。
写真:同社リーフレットの表紙
同社は今年4月より持株会社制へ移行し、
会社形態が変更になったこと。
また、(純粋)持株会社(HD)制度についても解説しました。
本学は、同社の子会社ANAセールスや全日空商事への就職者もいて、
あえて同社を取り上げました。
すこし専門的になりましたが、
前年同期比との比較や収益・利益の伸び率を
計算してもらいました。
5月1日付、日経新聞9面より、
ANAとJALの2013年3月期決算が報じられていて、
通期の業績も考えてみました。
同記事によれば、
今期(2014年3月期)の業績予想が発表されていたので、
JALの増減率を計算してもらいました。
棒グラフより、13年の売上高を1,853億円、
14年を1,380億円と読み計算をしてもらいました。
25.5%の減益予想という計算になりました。
2講時は24人、3講時は42名の出席でした。
先週と同じANA社の「株主通信」ANA VISION、
第63期 第3四半期の報告(2012年4月1日~2012年12月31日)を使い
同社の業績を考えてみました。
写真:同社リーフレットの表紙
同社は今年4月より持株会社制へ移行し、
会社形態が変更になったこと。
また、(純粋)持株会社(HD)制度についても解説しました。
本学は、同社の子会社ANAセールスや全日空商事への就職者もいて、
あえて同社を取り上げました。
すこし専門的になりましたが、
前年同期比との比較や収益・利益の伸び率を
計算してもらいました。
5月1日付、日経新聞9面より、
ANAとJALの2013年3月期決算が報じられていて、
通期の業績も考えてみました。
同記事によれば、
今期(2014年3月期)の業績予想が発表されていたので、
JALの増減率を計算してもらいました。
棒グラフより、13年の売上高を1,853億円、
14年を1,380億円と読み計算をしてもらいました。
25.5%の減益予想という計算になりました。
2講時は24人、3講時は42名の出席でした。