15日(金)4の授業

経営分析応用
本日は、事例研究です。
今年8月22日(木)の日経新聞13面の記事より、
重機・建設機械大手の「コマツ」と「キャタピラー」の比較です。

コマツのロゴ

キャタピラー(CAT)のロゴ
①「コマツ」がライバル「キャタピラー」を上回ったのは、何か？
②「コマツ」がとった戦略とは？
③「キャタピラー」がとった戦略とは？
④もともと優位だった「キャタピラー」が
⑤「コマツ」に負けたしまった要因はどこか？
「キャタピラー」社の強みは、どのような局面ででるか？
上記５つの設問に答えてもらいました。

最後にオプション問題で、2013年第2四半期(1月～6月)の連結売上高はいくらか？、
という計算をやってもらいました。
ヒントは、売上高営業利益率と連結営業利益が明示されていますので、
逆算してください。

本日は15名の出席でした。

11月1日(金)4の授業

経営分析応用

この時期、この大学では、中間アンケートを実施しています。
この授業もまず、これを実施しっました。

授業は、固定比率、固定長期適合率、の解説です。
そのあと、キャッシュフロー計算書の見方を解説しました。
本日は、14名の出席でした。

25日(金)4の授業

経営分析応用

本日は、流動性について話をしました。
「流動比率」、「固定比率」、「固定長期適合率」も講義しました。
この講義も、雨のせいか出席は少数でした。
本日は、13名の出席でした。

18日(金)4の授業

経営分析応用
先週はSU、学祭のために休校でした。
本日は、テキストを先にすすめました。
生産性の箇所をテキストを読み進め、
さらに安定性の箇所も。
最後は、健全性について解説しました。
中心は自己資本比率です。
最後にテキストにあるケースを使い、
健全性と効率性の比較をしました。
「キューピー」と「ハウス食品」、
それに「Ｓ＆Ｂ」の食品３社の比較です。
健全性では、ハウス食品が
エクセレント・カンパニーと出ました。

写真：同社の代表的ブランド「バーモントカレー」
本日、15名の出席でした。

４日（金）４の授業

経営分析応用
先週の課題を返しました。
伸び率の復習と利益率の計算の復習をして、
テキストは先に進みました。

効率性分析ですが、従業員一人当たりの売上高、
１店舗当たりの売上高、１㎡当たりの売上高、
などの効率性分析をテキストを使い解説しました。

効率性といえば、ＲＯＥも効率性を見る指標でした。
テキストのケーススタディのデータを使い、
効率性の計算をしましたが、食品３社、
キューピー、ハウス食品、エスビー食品の３社です。

本日は、16名の出席でした。