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CACAO通信パート2

食べ物、思い出、その他、不定期に更新しています。
また、母校の県立生田高校3期生の連絡も。

クラシックコンサート 宮本親子篇

2011年06月19日 | 日記・エッセイ・コラム

亀山文化会館の、宮本文昭&笑里親子のトーク&コンサートに行ってきました。宮本文昭は、数年前にオーボエを止め、現在小澤征爾について指揮を学んでいます。とにかく、オーボエは絶対に吹かないということなので、どういう内容になるのか、興味深々でした。中学の音楽の先生で、私の勤め先のお得意さんであるワイン大好きの方とご一緒させていただきました。で、まぁ予想通りというか、父の文昭はトークのみ、演奏は娘の笑里のみでした。ただ、そのトークは軽妙で、とてもおもしろかったです。一部の話しは、県民ショーで取り上げられた「味噌焼きうどん」の話題で、なんとTVを見て1本早い電車に乗り、駅前からタクシーに乗って、元祖というべき亀八食堂などを回って、混雑や定休日で、結局駅前の食堂で食べたそうです。見た目は濃そうだが案外そうでなくて、おいしかったとのこと。その時に、19年前に亀山に演奏に来たと言ってました。私はその時に行っているのですが、19年前とは思いませんでした(だとすると37歳の時ということになります)。演奏は、クラシックの小品やオリジナルなどが中心で、楽しかったです。

ツイッターで少し書きましたが、先週、名フィルのコンサートへ行きました。このご招待のコンサートは2回目。平日の仕事の後というのは、ちょっと体力的に厳しいのですが、なかなか機会がないので、ありがたいことではあります。小林研一郎は、「モルダウ」が良かったです。そして、なんと言っても、そのトーク。楽しいです。ゲストは、ソプラノの市原愛、テノールの志田雄啓。何曲かの後、なんとオーケストラのアンコールを演奏し、団員は退場。その後ピアノを中央に持ってきて、コバケンが弾きながら、歌が続きました。「千の風になって」「アベマリア」、観客も一緒に歌う「故郷」。コバケン自身、福島出身だそうで、モルダウの解説の時に、「冒頭が水の流れを表しているが、今は水というと辛いものを感じる」と言っただけで、震災については全く触れませんでしたが、最後のこの選曲からは、追悼の思いが、あからさまでなくじんわりと感じられました。


初等々力

2011年06月13日 | 日記・エッセイ・コラム

Dsc_0004 P1010010_3 P1010022 6月11日(土)に、川崎フロンターレvsヴァンフォーレ甲府の試合を見に、川崎市の等々力陸上競技場に、妻と行ってきました。後援会会員の特典である招待券が2枚あり、これを生かしてということでした。名古屋でのアウェイゲームは何度か見に行ったことがありましたが、等々力でのホームゲームは初めてでした。少し前にも書いたように、妻がフロンターレの中村憲剛のファンになって、さらにフロンターレファンとなって、その結果出かけることとなったのです。ちなみに、昨年のチケットは、千葉に住む妹夫婦に使ってもらいました。9時過ぎに家を出て、等々力に着いたのが1時半少し前。以前から聞いていたのですが、フロンターレのホームゲームの前は、様々なイベントやショップが出展するということで、それも楽しみにしていたひとつでした。今回は甲府戦ということで、甲府の物産なども販売されていました。目玉は、B1グルメでグランプリを獲得した鳥モツ煮です。他に、現役の相撲部屋が作るちゃんこや、ブラジル風ソーセージなどなどもありました。早速!というはずだったのですが、新幹線内で食べた鳥そぼろ弁当が案外効いていて、まるで食欲がありません。それでもこの機会を逃したら、次にいつ食べられるか分からないので、鳥モツ煮だけ購入しました。それが、1枚目の写真です。私は鳥モツが好きなのですが、これはこれまで食べた中で最高でしたね。皆さんもどこかで機会がありましたら、是非お試しください。着いた時点で既に入場を待つ列が出来ていて、我々も並ぶことにしました。着いた時は、かなり雨が降っていたので、以前TV中継で見て気になっていた、ポンチョを購入。万全の体制で観戦という段取りだったのですが、並んでいる途中で雨が上がったのです。当然喜ぶべきことなのですが、ポンチョ2100円×2=4200円が・・・。こうなると分かっていたら、ユニフォームを着たティディベアを買えば良かったと、悔やむこと仕切りの妻(結局ネットショップで買ったようです。笑。) 開場し、中に入りました。割と早かったので、Aゾーンのどこでも座れたのですが、1階はコンクリート打ちっぱなしの立ち見席のようだったので、2階のゴール裏へ。座ったのはいいのですが、まだ試合開始まで1時間半以上ありました。マッチデープログラムを買って読んだり、川崎大師名物くず餅を買ってきたりと、時間をすごしました。朝6時に起きていろいろしていたので、この頃にはその疲れが出てきて、試合を見る前に満足?!そのうちに、試合前のウォーミングアップが始まりました。その時の写真が、2枚目です。憲剛の写真です。試合は、ボールの支配率も高かったのですが、甲府の堅い守りに、思うように得点を重ねられず、2対2の引き分けに終わりました。私としては、失点はいただけないものの、得点をしての結果なので、無得点でのそれよりも良いのではと思っています。この試合については、当日後援会に入ると、大人でも、試合に勝ったら選手とハイタッチが出来るという特典があり、妻もそれに引かれて入会しました。後半30分に集合し、グランド横の出入り口で、荷物をあずけ、革靴の人はスリッパに履き替え待機。一説には200人はいたそうです。そんな状態だったので、それ以降の試合は全く見えなかったそうです。で、結果は引き分けでしたので、もくろみはパー。つかの間の夢と終わりました。試合後、記念に撮ったのが3枚目の写真です。子供の作文のように、書き綴ればまだ書くこともあるのですが、キリがないのでこの辺で。2人の今回の感想は、やっぱりサッカーはホームで観戦、つまり等々力に限る!でした。亀山からですと、片道大人一人1万円の交通費は、サラリーマンにはちょっと辛いところですが、また機会を作って、行きたいものです。ちなみに、妻はその日に帰宅。私は登戸の実家に泊まりました。翌日、実家の何十年も使っている小径のママチャリで多摩川の土手を走りましたが、ロードバイクが多いのにビックリ。歩行者やジョギングする人も多かったです。多摩川の土手は気持ちよく、私も中学、高校、大学時代とよく走ったものです。いつか、輪行袋に自転車を入れて実家へ持っていって、私もさっそうと走ってみたいものです。


鈴鹿の興奮冷めやらず・・・

2011年06月05日 | 日記・エッセイ・コラム

Dscf0367 先週日曜の鈴鹿サーキットでのエンデューロ参加の興奮が冷めやらない1週間となりました。まずは、一緒に走った仲間と次の大会、シマノ鈴鹿バイカーズフェスティバルはどうするか、という話題で盛り上がりました。同じ鈴鹿のイベントでも、シマノのイベントはけっこうマジな感じなので、しきいの低かった先日の大会と同じつもりではまずそうだなということで、1時間サイクルマラソンという、その中でも比較的初心者向きの種目で検討中です。それと、以前から考えていたローラー台(固定式)の購入に踏み切りました。寒くなる冬までにはぐらいに思っていたのですが、先日の大会での走りには到底満足出来ず、平日や雨の週末練習用にということです。昨日、30分(クールダウン5分含む)廻してみましたが、とにかくハード。同じ位のケイデンス(回転数)と心拍数なのに、「あれっ、こんなに大変だった?!」と思う始末。ローラー台だと、信号や下り坂といった休める時間がないので、余計ハードに感じられたようです。今日もと考えていたのですが、結構体の芯の部分に疲れを感じたので、無理はせず止めました。ちなみに写真は、先日の4時間エンデューロの際のもので、交代にそなえてピットで待っているところです。傘を差しかけてくれているのは、チームの紅一点でエース(今のところ・笑)のYさんです。私は、会社の取引先のファルネーゼ ヴィニからもらった、ジャージの上下を着ています。


鈴鹿4時間エンデューロ

2011年05月29日 | 日記・エッセイ・コラム

行ってまいりました、鈴鹿8時間エンデューロ。タイトルは8時間ですが、同僚と参加したのは4時間。30代の男女と40代の男性とその子供、そして私の5人チーム。チーム名は、取引先でヨーロッパのロードチームのスポンサーも勤めるファルネーゼ ヴィニにちなみ、パロネーゼ ウノ。台風が近づく中、程度の差はあっても、一日雨でした。8時スタートで、12時まで交代で走りました。試走も含めると計6周、F1も開催される鈴鹿サーキットのコースを(逆回りですが)走りました。雨と場所によっては風の強い中の走行でしたが、楽しかったです。難を言えば、待っている時が寒かった。走ると体が温まるのですが、他の人が走っている間、ピット内は寒くてまいりました。結果は、出走60チーム中(10周以上走ったのは55チーム)25位。まさに目標クリアでした。帰って荷物を降ろし、2時間程倒れるようにして、寝てしまいました。明日起きられるかどうかが、今の心配ごとです(笑) 夏のシマノバイカーズフェスティバル、8時間エンデューロ秋もあり、車で20分位で行けるので、(見物のみを含め)何らかの形で参加したいです。買い物もしたいです。唯一の心残りは、チームメイトの30代女性がマウンテンバイク(フラットバー)にタイムで負けたことです。練習しなくっちゃ。

今日は、川崎フロンターレが、我らが(笑)中村憲剛が2ゴールで勝って、そういう意味でもいい一日となりました。


2011.05.22あれこれ

2011年05月22日 | 日記・エッセイ・コラム

Dsc_0002 先週に引き続き、ビンディングペダルの練習を兼ねて、石水渓へ行ってきました。二度目で、道の感じが分かるようになったので、同じ距離、同じ位の時間でも大分近く感じられました。また、ビンディングの着脱もある程度出来るようになりました。これでまぁ、週末の鈴鹿エンディーロでもその点はなんとかなるでしょう。途中で、なにやら強い香りがしてきました。それとなく見回すと、工場から大きな音がしていました。どうやら、新茶の加工をしているようです。蒸して、揉んでといった作業をするそうですが、その過程からの香りのようでした。道中にも、茶畑に止められた摘み取り機がありました。

今日は、今シーズン初めて、FC鈴鹿ランポーレの試合のボランティアと観戦に行ってきました。試合は、2対0で負けてしまいました。戦術的なことは分かりませんが、玉ぎわでの体の入れ方とか、飛んでくるボールへの積極性など、相手チームの方が上という感じがしました。2点差で済んだのは、幸運と個人の頑張りによるようです。また、どうやって得点圏へボールを入れるのか、工夫が必要なのかもしれません。

4月になって始めたラジオドイツ語講座、1ヶ月半にして早くも挫折しました。自分のことを棚に上げて、感想を。まず、文法に関する説明が少なすぎ。格変化とかの表があって、それを見ながらネイティブの発音について声を出すというのがメイン?という感じ。文法について突っ込まないことが、とっつき易いという風に思って作成してるんでしょうね。私はには?がずんずん多くなっていく感じがして、ついについていけなくなったというところです。ちなみに、TVのドイツ語は、内田恭子が出ていて、とっつきはよく、農家にステイする話しとか、ドイツ人の暮らしぶりとか分かって、単にドイツ語講座というよりドイツ講座という内容です。おもしろいけど、これ見てドイツ語が身につくとは、とても思えません。まぁ、止めるので、どうでもいいですが。本を買ってさらにやろうというテンションの高さもないので。

Dsc_0003_2 苺ですが、相変わらずカラス(?)に食われまくっています。まぁ、仕方ないのですが。毎日採るのですが、今朝は割と多く採れました。