今日有給を取って、脳ドックへ行ってきました。医者に言われたとか、どこか不調でと言うわけではなくて、川崎でずっと同居していた伯母がお金を出してあげるから、ドックを受けなさいと言ってくれたからです。伯母は小学校に入った頃から同居していて、子供がいないため、私達兄妹を子供のように思ってくれています。先日のロードバイクのお金を出してくれたのも、伯母です。済生会松阪総合病院は、三重県内で唯一(?)の脳ドックがある病院です。通常のドックもあり、合わせて検診という手もあったのですが、検診内容を見たところ、年に1回会社で負担してもらって受ける検診と、項目的に一緒だったので、今回は脳ドックだけにしました。と言っても、人気があるようで、確か11月位に予約して2月になんとかとれたという状況でした。さて、肝心の検査ですが、まず身長、体重測定、採血の後、いよいよMRIです。MRIは以前1回受けたことがあるような気がするのですが、不思議な検査です。ベッドの上に寝て、ベルトで軽く押さえられ、移動。顔のすぐ上まで、何やら検査装置が迫ってきます。成る程、閉所恐怖症の傾向がないか、問診される訳です。私は別にその気はありませんが、さすがに目の焦点が合わない位近くに器具が迫るとなんとも言えない気分になり、目をつむりました。防音用にと耳栓を渡されたのですが、確かに音が大きい。また音の種類が多彩です。機械ではこんな音が出せますよという見本みたいに様々です。なんやかんやと、いろいろなことを考えている内に、検査は終わりました。20分以上かかったようです。その後は、頚動脈超音波検査。これは初めてでした。文字通り、首の部分の動脈を超音波検査するものです。この部分が詰まったりしていないか調べるのだそうです。腹部は人間ドックで、下腹部は泌尿器科でしたことがありますが、同じ要領で首の部分を調べました。この検査は、女性が検査してくれました。その際ベッドに腰掛けて調べるのですが、横になって伸ばした私の手の甲と、女性の腰の後ろあたりが微妙に接触していました。あ、まずいなと思ったのですが、検査中に動くのはまずいだろうとか、こちらから動かすには意識しすぎだろうかとか、色々考え、結局そのままにしていました。まぁ、こちらから拒む理由はないわけですし(苦笑)。もっとも、勝手に若い美人と思っていましたが、大きなマスクをしていたので、目元はとにかく・・・?でも、30歳位の美人に間違いないと思います(笑)。それはさておき、無事検査は終わり、結果は後日郵送されてきます。年齢も年齢なので、何かあっても不思議はないので、不安はありますが、こればっかりは待つしかありません。
雑誌「サライ」編集のCD付きマガジンがまた発売になりました。完結編とのこと。1回目配本が桂枝雀、現在発売の2回目が古今亭志ん朝。枝雀はちょっと苦手なのでが、志ん朝を買いました。ipodに入れて、会社帰りに聞くつもりです。楽しみ!落語は好きなのですが、CD買ったり、You Tubeで見たりというところまでは、なかなkいきません。家の雑用も多いし、優先順位、好きな順位を付けると、そこまでいきません。生でも、1回新宿で見たのと、亀山の三枝一団の新作を見た位です。このCD付きマガジンは、値段も千円ちょっとで、説明も付くし、購入にはいい機会ではあります。