2025年11月8日(土)14時から、登戸駅前の柏屋にて、生田高校3期生の同期会を開催予定です。
詳細が決まりましたら、LINE、Facebookグループ、また葉書にて案内の予定です。
まずは、スケジュール表にご記入お願いします。
70歳になる節目の会です。ふるってご参加ください。
大阪阿倍野にある辻調グループのフェスティバル2014へ行ってきました。生徒が料理やお菓子を作って提供する、言わば調理師学校の学際といった感じのイベントです。以前からやっているのは知っていて、行きたいと思っていたのですが、気が付くと終わっているという感じで、行けませんでした。今年、やっと念願かなって行ってきました。本当は、家族と一緒に行きたかったのですが、スケジュールが合わず、一人で行くことになりました。到着してまず行ったのが、製菓専門学校。パン、テイクアウト用焼き菓子を購入。その後、イートインへ。フランス三ツ星レストラン、ピラミッドのスペシャリテ、ガトー マルジョレーヌ。昔から聞いてはいても、食べたことがなかったので、初体験。見た目より、間のクリームが軽く、軽快な味わい。あ、写真手前の四角お菓子です。ピンクのはレストラン名になったピラミッドを模した砂糖菓子です。
と、そこで、なんと35年前に辻調に通っていた時からの憧れというか、敬愛して止まない川北末一先生を発見。他の方との話が終わったタイミングを見計らって、「先生、写真よろしいですか?」、声を掛けました。「え、写真撮ってどうするの」と仰りながらも、快く応じてくださいました。その後、「今何してるの?」といった会話を交わすことが出来ました。いや~、もうこれだけで行った甲斐があったというものです。
その後 、別のところで、チョコレートアイスとバニラスフレ、カシスムースの盛り合わせ。
出来立てのスフレ、おいしかったです。ムースはちょっとジャリジャリしてました。冷凍庫から出したて?アイスは、普通でしたね、。
調理師専門学校へ移動して、出しにこだわったコーナーへ。食べたのは、焼リゾットのスープ掛け。きれいに焼けたリゾットをぐちゃぐちゃに崩して食べると、これがおいしい。クリームの入ったソースに、チーズが混じっていい感じでした。他にひつまぶしとかもありましたが、ちょっとだけ高めだったので、こちらにしました。中華もあり、チャーハンのあんかけ風。
さらに、鯛茶漬けをと思ったのですが、半端でなく並んでいるので断念。エコール辻へ移動してフランス料理をと思ったのですが、こちらも階段に長蛇の列で、入る前からあきらめました。
予定より早かったのですが、今回のもうひとつの目的、生野コリアンタウンへ。関西では、有名だそうです。韓国料理に興味があったのと、夜、家で焼肉をしようとということで、肉を買いにということもあったのですが、それ以上に大きかったのは、中学から高校時代、文通していた相手の二人がこの桃谷に住んでいたので、一度行ってみたいという思いでした。前にも書きましたが、その内のひとりは在日?世です。桃谷駅からコリアンタウンまで歩いて7~8分かかるのですが、その間のアーケードがまさに昭和という雰囲気で、懐かしく、よかったです。お二人の住所もまさにその辺りで、あ~、この辺りに住んでいたんだな(住んでいる?)と、ぐっとくるものがありました。コリアンタウンは、通りの両側に店が並んでおり、とても見やすかったです。黒蜜とクルミのホットクを買って、食べ歩き。その後、トイレに行きたくなったこともあり、ランチへ。屋台スタイルのところもあり、惹かれたのですが、トイレに不安があり(苦笑)、通常のお店へ。牛肉のスープの定食です。柔らかくておいしかった。
肉や豚足を買って、また阿倍野に戻り、フェスティバルの金券が残っていたので、辻調グループの生徒が運営するパティスリー ラボ ツジという店で、生菓子を購入して、帰ってきました。このケーキが好評で、また機会があったら食べたいという感想でした。
毎年、雛祭りの頃に開催されているので、来年は皆でスケジュールを合わせて、行きたいと思っています。
8月10日から12日と、登戸に帰省してきました。会社の休み自体は14日までなのですが、亀山の義父がパーキンソン病で、トイレや入浴、食事は自分で出来るのですが、食事の用意は他の人がせねばならず、また調子が悪い時は一人で歩行出来にくい場合があり、転倒のおそれもあるので、一人には出来ないのです。そこで、義母が存命中は家族で行っていたのを、妻と交代でいくことにしています。今回の目玉は、昨年オープンした「藤子・F・不二夫ミュージアム」へ行くことでした。ここは、生田に住んでいて縁の深い藤子先生の原画や遺品などの展示を見たり、漫画を読んだり、短編映画を見たり、屋外で写真を撮ったり出来るというところです。予約制のチケット販売による入場のため、やたら並んだり、人があふれたりということはありませんでしたが、それなりに入っており、夏休み中ということもあり、小さな子供連れが多かったです。そして、料理やデザートのデコレーションに凝ったカフェは、一番混んでいて、14時の回で入って、一通り展示を見てから行った時には、100分待ちということでした。展示も興味深かったのですが、一番興奮したのは(笑)、屋外の写真スポットでの撮影でした。左の写真のような「どこでもドア」と「ドラえもん」と映画に出てきた「恐竜」の三つがあります。原寸(?)のどこでもドアはいいですね。変に小細工していないところも。今回は初回ということもあり、ゆっくり見るというより、次は何?という感じでしたので、機会があればゆっくり展示物を見に行きたいと思います。何しろ実家から歩いて10分足らずと近いし。
その晩、ずっと同居していた叔母の米寿のお祝いをしました。ミュージアムも一緒に行った妹がちらし寿司を作り、ヒッコリーファームのピザや伊勢屋のハムカツ、ソースカツなどで夕食。ケーキは、自由が丘モンブランです(フォトアルバムをご覧ください)。