インドネシア最終の数日間は波のサイズがあり、大波に乗りまくりにそして大波に巻かれまくりに流されまくりで体がヘロヘロ・・・。
本来なら翌日の筋肉疲労を考えてほどほどにサーフするのだがビザランでしばらくはまったりするのでお構いなしに波に乗りまくりの日々。
そして今、戦いを終えて傷ついた体を引きずり味方の陣地に引き上げて行く203高地の日本兵のごときに「哀愁」が滲ませながらバンコクにたどり着いてます。
ひとまず馴染みのオカマがやっている飯が美味い、カオス臭たっぷりの屋台に飲みに行く。
★オバチャン(おっちゃん?)が作る豚肉バジル炒めは絶品!お尻をなでなでしてあげると目玉焼きをサービスしてくれる。
ただ注文の時にマイルドプリーズとかノー、スパイシーとかマイペッ!(辛くしないで!)って言わないとタイ人のダマダー(普通)の辛さは尋常じゃないですよ!
普通に生の唐辛子かじったって、あんなに辛くは感じないですよ!? 塩酸飲んでも、あんなに辛く感じないんじゃないかって思うぐらいですよ!
★酒のアテに最高の豆を売りに来るインド人。お前ら絶対ワーパミ(労働許可書)持ってねーだろう。
★ちょんまげサムライの日本人も歌いに来る。
★喧嘩が強そうな金髪オカマも飯を食いに来る。
深夜2時から営業なので客の100%は泥酔した酔っ払いでカオス臭たっぷりで胸焼けしそうだがヤワラーやインドのコルカタのカオスっぷりに比べたら可愛いもんだ。
ただし、初めて訪れた人のほとんどが、軽いカルチャーショックを受けて凹みます。
しかし、高級バーやレストランなんかより、オレの居場所はやっぱココだよなー、きわめて居心地が良い。
★関係各所(特にサーファー連中)から強い要望が殺到だったので「さーびすショット。」
このプリティーな女はオレにヤラれたがっていた。
↑口にはしないがオレ様ぐらいに頭に電波が来ている変態になると目でわかる(笑)。
ひとまず疲労で体がバキバキなのでトラディショナルタイマッサージでほぐしてもらいたい。